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図説 フランスの歴史 増補二版 ふくろうの本 世界の歴史

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2022/06/28 |
JAN | 9784309763170 |
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図説 フランスの歴史 増補二版
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
フランスの歴史の大まかな流れが理解できた。 なぜフランス人は他国の人に対して冷たいと言われる理由も、ライシテという原理に基づいているのではないかと思う。 「人種あるいは宗教の区別なしに、すべての市民の法律の前の平等」という概念が強い。
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フランスの歴史。それは世界の歴史の縮図のように思う。ガリアがローマに占領され、ゲルマンが侵入して国を作り、それが分割され、英独と長い戦いをして、国民が立ち上がり自らの手で人権宣言の基、共和政をしき、ナポレオンがヨーロッパの主役に踊りでて、帝政、共和政の交代を繰り返し、植民地を広げ...
フランスの歴史。それは世界の歴史の縮図のように思う。ガリアがローマに占領され、ゲルマンが侵入して国を作り、それが分割され、英独と長い戦いをして、国民が立ち上がり自らの手で人権宣言の基、共和政をしき、ナポレオンがヨーロッパの主役に踊りでて、帝政、共和政の交代を繰り返し、植民地を広げて豊かになり、ヒトラーに国を破壊され、現在、経済悪化に苦しんでいる。 文章で綴れは簡単だが、こんなに変化に富んだ国はないのではないか。近現代に話が入ると少し暗い気持ちになってきた。日本に似ていて、上下格差をなんとかしようともがく政権が、しかし打つ手無しの迷走状態に。 歴史を読むと、人間はなんて愚かなのかといつも思ってしまう。
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