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聯愁殺 新装版 中公文庫
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聯愁殺 新装版 中公文庫

西澤保彦(著者)

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聯愁殺 新装版 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2022/06/22
JAN 9784122072190

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2025/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こういう「すでに起きた事件をみんなでディスカッションする形式で推理」するのは自分の好みです。現場に足を運ぶでもなく、それぞれが与えられた手がかりで推理。今回は推理するメンバーが新たな情報を与えたりしてそれがまた推理に組み込まれて・・・っていうのもよい。 でも、なんかなあ。それぞれの出す仮説がどれもこれもパッとしない。「ここからはわたしの想像を交えて・・」がどれもこれもひどい。否定する根拠はないけど、でもそれはさすがに・・・のオンパレード。いやでも語り手である梢絵さんもモノローグでそんな感じの感想だし・・・メタ的なことを言うと「これが真相だったらいやだなあ」という。 でもさすがにそれはなく。最後の最後で真相があきらかになるんですが・・・・その後がひどい。真犯人を前にして刑事が急に油断して殺されるかね?そして「これから連続殺人しまくってやるー」って。さすがに〈恋謎会〉のメンバーが不審に思って気づくでしょ。でもまあ成し遂げたとは書かれていないけど・・・

Posted by ブクログ

2023/09/07

あんまり前情報なく読んだ。 ある事件について、登場人物がひたすら推理合戦をしていくというゴリゴリの本格ミステリ。 そうきたか!という推理が出てきたかと思えば、ある一要素であっけなく廃案となったり、というのを繰り返していくうちに… ハウダニットにあたる作品だと思うが、こんな動機で罪...

あんまり前情報なく読んだ。 ある事件について、登場人物がひたすら推理合戦をしていくというゴリゴリの本格ミステリ。 そうきたか!という推理が出てきたかと思えば、ある一要素であっけなく廃案となったり、というのを繰り返していくうちに… ハウダニットにあたる作品だと思うが、こんな動機で罪が犯されるのは、衝撃であり恐ろしいなと思った。 派手な展開はないので時々眠くなるが、のんびりと推理を楽しめた。

Posted by ブクログ

2022/06/07

迷宮入りの連続殺人事件、唯一の生存者から真相究明を託された〈恋迷会〉の面々。白熱の推理バトルの末、彼らが辿り着いた真実とは――!?〈解説〉唐木 厚

Posted by ブクログ