- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
よく生きるココロエ 「今」が変われば、未来も、過去も変わる!
定価 ¥1,540
220円 定価より1,320円(85%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/7(木)~11/12(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 清流出版 |
発売年月日 | 2022/06/14 |
JAN | 9784860295264 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/7(木)~11/12(火)
- 書籍
- 書籍
よく生きるココロエ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
よく生きるココロエ
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
2
3件のお客様レビュー
コロナ禍でどう生きていくか。 今までの当たり前を疑って、人生に必要なことは何かと改めて問うてみる。 幸福に大も小もない。 というのだけが印象に残った。
Posted by
生きる希望を見出す36の「心得(ココロエ)」がここに。 大切にしなければならないのは、ただ生きることではなく、よく生きることである。(ソクラテス) 「よく生きるとは」──アドラーの教えや哲学者たちの知恵によって培われた著者が、人生に思索を巡らす。 ・人と人が結びつくためには、善悪...
生きる希望を見出す36の「心得(ココロエ)」がここに。 大切にしなければならないのは、ただ生きることではなく、よく生きることである。(ソクラテス) 「よく生きるとは」──アドラーの教えや哲学者たちの知恵によって培われた著者が、人生に思索を巡らす。 ・人と人が結びつくためには、善悪を超え、相手が生きていることをありがたいと思うことが出発点。 ・人生の冒険家は野心家ではない。冒険が他者に貢献することであると確信していればこそ、冒険することができる。 ・夢が絶望において敗れるとしても、何もしないで安全に生きようとするよりも、はるかに好ましい。 ・先が見えなくて不安になっても、闇の中を手探りして歩き、自分で人生を形成していくことにこそ、生きる喜びがある。 ・家族や友人との心安らぐひと時を持てれば、幸福でいられる。 ・他者は仲間。「同一視」することが大切 ・耐えられないことは何ひとつ起こらない ・誤りを認める勇気を持つ ・「今」ある幸福に目を向ける ・幸福に生きることが究極の目的 …… 成功よりも大切なものが見えてくる 人生があまりに苦しいと生きる気力までが削がれることはありますが、何に苦しみもない無風状態では幸福を感じることができません。 ■人生そのものが旅であり漂泊です。ただ目的地につくことだけを問題にし、途中を味わうことができなければ、旅を楽しむことはできません。 ■他者より優れようとし、他者との違いに自分の価値をみい出すのではなく、ありのままの自分に価値を見出せばいいのです。(本文より)《目次》 【第1章】人とつながる 今の自分が過去を意味づける 人が生きられるのは今だけ 善悪を超えて相手を受け入れる 人と会えなくても孤独ではない 人はつながりの中で生きている 「共同体感覚」を育む コロナ禍を生き抜く心のあり方 【第2章】他者を信頼する 人は他者を信頼して生きている 他者は自分とつながりのある仲間 「生の痕跡」が死者と生者をつなぐ 「今」が変われば過去は変わる 信頼があれば存分に生きられる 【第3章】困難に立ち向かう 試練を通して真の人生の価値を知る 人生の冒険家として生きる 別の道を歩む勇気 誤りを認める勇気 人生とは未知のものへの漂泊 誰に何をいわれても譲れぬ自分を持つ 困難を克服する過程に生きる喜びがある 【第4章】よく生きる 不安な人生の中に幸福を見出す 生きていることで得られる幸せ 与えることと与えられること 「今」ある幸福に目を向ける なぜ健康でなければならないのか 「虚栄心」から自由になる 変化を恐れず、「今、ここ」を生きる 【第5章】今できることをする 人生の冒険に立ち向かう勇気 未来に足を延ばす生き方 希望を失わないことが生のあり方を変える 時間を忘れて「今」を生きる 数えるのをやめると人生は変わる 【第6章】これからの生き方 これから私たちが生きていく世界 老いを乗り越える 定年後をどう生きるか 夢を見ることの意味 過去の経験に新しい意味を見出す おわりに
Posted by
アドラー心理学でお馴染みの著者による月刊『清流』(2019.1-2021.12)連載のエッセイをまとめた本。 三木清の著書などをひきながら、心筋梗塞で倒れた後の自身やコロナ下の世情も踏まえつつ、いかに幸福に生きるのかが綴られている。 信頼、期待といった用語の使われ方に理解が及ばな...
アドラー心理学でお馴染みの著者による月刊『清流』(2019.1-2021.12)連載のエッセイをまとめた本。 三木清の著書などをひきながら、心筋梗塞で倒れた後の自身やコロナ下の世情も踏まえつつ、いかに幸福に生きるのかが綴られている。 信頼、期待といった用語の使われ方に理解が及ばないところ、程度問題ではないかと感じるところも多かったが、今の状況の中で自分自身が納得できる生き方を選びたいと感じさせてもらった。 23-1
Posted by