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永続孤独社会 分断か、つながりか? 朝日新書869
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2022/06/13 |
JAN | 9784022951755 |
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永続孤独社会
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
孤独って言っても、人それぞれ。多様な社会で、本当に困っている人に手を差し伸べてあげる事が出来るか。見つけてあげる事が出来るか。多くの声を拾いあげる難しさがある。生きる術は、沢山あるのに。
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コロナ禍によって、社会がガラリと変わった。通勤、通学、レジャーなど、影響は計り知れない。 ものが売れない、テレビの視聴率が下がったと言われ続けている。 ものがあふれていて、見たいジャンルが細分化され、生活の余裕のない若者が増えている時代には、メガヒット商品や番組が...
コロナ禍によって、社会がガラリと変わった。通勤、通学、レジャーなど、影響は計り知れない。 ものが売れない、テレビの視聴率が下がったと言われ続けている。 ものがあふれていて、見たいジャンルが細分化され、生活の余裕のない若者が増えている時代には、メガヒット商品や番組が出てこないのも無理はない。 人生をエンジョイしたいと思う若者がへっているそうだ。三菱総合研究所の調査mifで過去10年の推移を見ると、2011年から21年にかけて「人生を楽しみたい」という価値観について調べた。 「とてもそう思う」と答えた若者が56%から39%へと下がっている。 また、22項目で価値意識に関する質問も行っている。そこで見えてくるのは、無気力あきらめ派が最大多数派になっている。 こういう人たちに「気合だ、気合だ」と根性や忍耐を全面にアピールしても冷ややか目で見られるのがオチだ。 若い人・女性ほど孤独感が強い。未婚の若者は孤独感が強い。 これからは40〜60代以上でも生涯未婚の単独世帯が増える。 このようなところから「永続孤独社会」というタイトルにつながっていく。 コロナ後の新たな消費・社会を担うのは女性と若者と指摘している。 お金をあまり使わない生活、人間関係を重視する人が増えた、郊外へ引っ越したいなど。 これからも人口が急激に増えることはないので、好むと好まざるとに関わらず、変化していかないと生きていけない日本。 5年後、10年後にはどのようになっているのか先の話だが続編が読みたいなあ。
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もう少し若者目線の論を期待していたけど、多分おじさん読者が若者を理解するための本になっていて残念だったと記憶。
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