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定年後ずっと困らないお金の話 会社も役所も銀行もまともに教えてくれない だいわ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2022/06/11 |
JAN | 9784479320173 |
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定年後ずっと困らないお金の話
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
読み終わった本の整理をしていて発掘された本ですが、恐らく定年退職を前の昨年(2023)の夏頃に読んだ本だと思われます。定年後、退職金があるにせよ、年金受給までの5年間(65歳まで)は「お金」の問題は避けて通れません。この本を読んで、それなりに準備して臨んだ私ですが、退職してから半...
読み終わった本の整理をしていて発掘された本ですが、恐らく定年退職を前の昨年(2023)の夏頃に読んだ本だと思われます。定年後、退職金があるにせよ、年金受給までの5年間(65歳まで)は「お金」の問題は避けて通れません。この本を読んで、それなりに準備して臨んだ私ですが、退職してから半年以上経過した今、改めて読み直しをしておこうと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・ねんきんネットへのアクセスは、ねんきん定期便に記載されている 「アクセスキー」を利用するとスムーズ、有効期限は3ヶ月なので、それ以降は「アクセスキーなし:で登録すると、後日郵送でIDが届き、ログインできる(p30) ・人生には、お金の貯め時が3度ある、1)社会人になって結婚まで、2)結婚から子供が小中学校にころまで、3)子供が独立してから定年退職するまで(p41) ・雇用保険に加入している人が退職後に受け取れる給付金に「失業等給付」がある、大きく「求職者給付」「就職促進給付」「教育訓練給付」「雇用継続給付」の4種類がある(p52)退職後の住民税の納付方法は、退職する時期によって違う(p80) ・ハローワークでの手続きに必要なのが、雇用保険被保険者証、離職票である、離職票は退職してから10日程度で会社から届く(p91) ・年金の繰上げ、繰下げ支給した場合、損益分岐点は、60歳の場合は「80歳」70歳の場合は「81歳以上」(p101)繰上げを選んだ割合は、11.7%、繰り下げは、1.6%である(p169) ・企業年金には、確定給付企業年金(DB)、厚生年金基金、企業型確定拠出年金(DC)なおの制度があり、会社によりどの企業年金があるか異なる(p130) ・個人事業種になるなら青色申告がおすすめ、1)節税メリットとして、必要経費を差し引いた所得からさらに最大65万円の「青色申告特別控除」を受けることができる、複式簿記という形式で帳簿を作り、確定申告の期限内に e-TAXで電子申告するか、電子帳簿を保存する形式で確定申告をすれば、65万円が控除できる(p157)2)損失の繰越控除で赤字を3年繰り越せる、3)家族に給料を支払える、4)30万円までなら一括で経費にできる(p159) ・定年後の健康保険は、1年目は任意継続する、特に現役時代に給与の多かった人は保険料が抑えられる、2年目に国民健康保険に切り替えるかどうかを検討する(p2069 ・ふるさと納税は、自分で選んだ自治体に寄付して手続きすると、2000円を超える金額を、所得税や住民税から控除(寄附金控除)できる(p222) ・65歳になると老齢年金を受け取れる、65歳の3ヶ月前に年金機構から「年金請求書」「老齢年金のお知らせ」が自宅に来る、65歳の誕生日以降に必要書類を添付して提出する(p227) ・自分の資産(例2000万円)を切り崩す時、まずは年6%の定率取り崩しをし、資産が1000万円を切るタイミングで、年間60万円の取り崩しにする(p238) ・相続税は「3000+600x法定相続人の人数」までの金額であれば非課税、配偶者は1億6000万円までは非課税である(p190)相続税の申告期限は、相続開始から10ヶ月以内(p192)毎年110万円まであれば(暦年課税)贈与税はかからない、ただし贈与を受けた日から3年以内に贈与する人が亡くなって相続が始まった場合は、その財産には相続税がかかるルールがある(p193) ・タイムバケットというツールを使って、人生のどこで何をやるのか「見える化」する、3年、5年、10年で区切り、その区切り(時間のバケツ=タイムバケット)にやりたいことを入力する。時間と健康とお金を軸に考えると、自由な時間を得たからできること、健康であるからこそ楽しめること、お金があるからこそ実現できることがそれぞれ違ってくる(p302) 2023年7月23日読破(推定) 2024年12月7日作成
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何かで紹介されていた。 定年前後のお金の受け取り方や考え方を説明した本。 とても細かく説明されていて実用的である。自分に関係のあるところだけ参考にすればいいと思う。実際に自分が定年を迎えるころにはいろいろ制度が変わってそうなので、また確認する必要がある。 年金は一括で受け取れ...
何かで紹介されていた。 定年前後のお金の受け取り方や考え方を説明した本。 とても細かく説明されていて実用的である。自分に関係のあるところだけ参考にすればいいと思う。実際に自分が定年を迎えるころにはいろいろ制度が変わってそうなので、また確認する必要がある。 年金は一括で受け取れる、退職金は退職金控除の範囲内で一括受給する。
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