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水木先生とぼく(文庫版) 角川文庫
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水木先生とぼく(文庫版) 角川文庫

村澤昌夫(著者), 水木プロダクション(原作)

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水木先生とぼく(文庫版) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/06/10
JAN 9784041127537

水木先生とぼく(文庫版)

¥330

商品レビュー

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2023/12/11

水木しげるに、関する作品を初めて読んだ。 凄く良かった。 水木しげるの弟子村澤昌夫さん視点の水木しげるの話で、とても面白く然り気無い優しさを兼ねている人なのだと思った。 あの時代の人は、苛烈な印象があったので驚いた。お酒を一滴も飲まないのは珍しいのではないだろうか。 と...

水木しげるに、関する作品を初めて読んだ。 凄く良かった。 水木しげるの弟子村澤昌夫さん視点の水木しげるの話で、とても面白く然り気無い優しさを兼ねている人なのだと思った。 あの時代の人は、苛烈な印象があったので驚いた。お酒を一滴も飲まないのは珍しいのではないだろうか。 というか、一コマ一コマの建物が凄いのだけれど。これってどういう風に描いてるのか。 作品の中で背景の厳しさを描かれていたのだが此れも描くときに苦労したのだろうなと感心した。(内心ではひぇ~~) 四十年以上もアシスタントをしていて、未だに水木しげるの作品を練習していると後書きで、京極夏彦氏が書いていたのには驚嘆した。 常に向上心があるのだと。 其れだけ水木しげるが強烈なのだろう。そういう人物を人生で一度は拝見したいものだ。

Posted by ブクログ

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