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部長と社畜の恋はもどかしい(5) ぶんか社C
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部長と社畜の恋はもどかしい(5) ぶんか社C

志茂(著者)

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部長と社畜の恋はもどかしい(5) ぶんか社C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぶんか社
発売年月日 2022/06/16
JAN 9784821129805

部長と社畜の恋はもどかしい(5)

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2023/05/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

草野くんもなかなかに食えない人だ。 諫山さんを思いの外ストレートに煽っている。 まるちゃんと三森さんの話にしれっと同席するところもすごい。 まるちゃんは話を聞いてくれて先輩としてとても素敵だ。 仕事中にこういう時間を取れる雰囲気と場所があるのがもう ブラックではないよなと思う。 ご飯のスイッチを入れるだけの状態と、 キットで捏ねるところから始めるナンだったら 大して出来上がりに差はないと思うが。 三森さんに謝ろうとする諫山さんが色々考え過ぎていて 確かに草野さんの言う通りこじらせている。 ちゃんと謝ってくれて良い人だ。 ”オジサン”はそもそも自分が悪いと気づかないし 気づいても謝らないものだと思う。 『ありのまま』は進化していきたい気持ちもありのままでは、というハイジの言葉は、確かにそうだ。 強いと怖いが違うというのも頷けた。 三森さんと鬼蔵さんは言葉足りない仲間で 結構気が合いそうだ。 大雑把で丁寧な川上さんが仕切るというのも良い。 会社という組織で活動するのはいろんな人がいてこそで こうやって補い合うのが利点だと思う。 それにしてもシングルタスクの人がマルチタスクの人と一緒に仕事してずっと恋バナされてるの嫌だろうなと思ってしまった。

Posted by ブクログ

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