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ねなしぐさ 平賀源内の殺人 宝島社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2022/06/07 |
JAN | 9784299030979 |
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ねなしぐさ 平賀源内の殺人
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ねなしぐさ 平賀源内の殺人
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
時代小説を読んでいると、頻繁に登場する「平賀源内」 現代で言うなら「多方面にわたるプロデューサー」であろうか? 自分から藩主に、他の藩には仕えないということを約束し、自分の自由気ままな好奇心のままに、生きてきた人。 その顛末を物語に。 実に面白かった!
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始めて読む著者 乾緑郎氏の本である。 今夏は、土用の丑が、2回あった。 夏に売れないドジョウを、売れるようにとキャチコピーを作った源内。 当然のように、今でも伝えらえている凄さに毎年、夏になると、昔の人の知恵というか、知識に感心する。 「ねなしぐさ」の題名で本草学者であった源内...
始めて読む著者 乾緑郎氏の本である。 今夏は、土用の丑が、2回あった。 夏に売れないドジョウを、売れるようにとキャチコピーを作った源内。 当然のように、今でも伝えらえている凄さに毎年、夏になると、昔の人の知恵というか、知識に感心する。 「ねなしぐさ」の題名で本草学者であった源内。その殺人事件と、くると・・・薬草?毒草???と、思ってしまったのだが、・・・ 最初のプロローグで、田沼意知の「殿中でござる・・・」ではないが、絶命して仕舞う話から始まり、エミシ、竹とんぼ・・・と、どう繋がって行くのだろう! 何でも器用に、こないしながら、自由奔放だった源内。 殺人で、牢獄で亡くなったというのは、知らなかった。 エレキテルの話の方が有名すぎるのかもしれないから。 そして、戯作者でもあったという、今でいうマルチタレントのような人物である。 もっと、血なまぐさい、お家の紛争とか思っていたのだが、中には妓楼とのプラトニックラブ的な話もあり、硬い話になっていない所が読みやすい。 牢で獄死というのを、生存説に換えているのも、何故か読み終えても、安心感(?)が、あって良かった。
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平賀源内は晩年に殺人事件を起こし、その罪を問われて伝馬町の牢屋敷で獄死した。歴史上はそういうことになっている。しかし、本書は???
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