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南町奉行と餓舎髑髏 耳袋秘帖 文春文庫
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南町奉行と餓舎髑髏 耳袋秘帖 文春文庫

風野真知雄(著者)

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南町奉行と餓舎髑髏 耳袋秘帖 文春文庫

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/06/07
JAN 9784167918569

南町奉行と餓舎髑髏

¥330

商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2025/06/11

南町奉行シリーズ、第3弾、読みました。 これまでと登場人物は、変わらず、今回はしめさんはあまり出ず、椀田、宮尾、雨傘屋とともに根岸奉行が中心です。 筋は全て最後に一つに帰結しました。 最後は、遠山の金さんみたいな、大団円でした。三つの悪事、悪党が出て来て、少し分からなくなりました...

南町奉行シリーズ、第3弾、読みました。 これまでと登場人物は、変わらず、今回はしめさんはあまり出ず、椀田、宮尾、雨傘屋とともに根岸奉行が中心です。 筋は全て最後に一つに帰結しました。 最後は、遠山の金さんみたいな、大団円でした。三つの悪事、悪党が出て来て、少し分からなくなりましたが。 また、次巻に期待ですね。 特に雨傘屋は、鑑定を主にするようにでもなるのかなあ。

Posted by ブクログ

2023/11/16

風野真知雄さんは、人情の機微豊かなほっこりした物語にも魅力はあるが、この耳袋シリーズの不思議で大きな謎解きを含んだ物語はまさに風野ワールド! 今回も冒頭から、妖の恐ろしい事件が始まるのだが、のめり込んで引き寄せられるように読んでしまった。 流石である。

Posted by ブクログ

2022/11/09

〈耳袋秘帖・南町奉行〉シリーズ第三作。第二作は図書館になかったため飛ばして第三作を読んだが特に支障はなかった。 今回は海産物問屋〈三陸屋〉で一家や奉公人たち十人以上がバラバラ遺体となって発見されるという凄惨な事件で幕開け。現場には『がしゃどくろ』という血文字が残され、遺体のほと...

〈耳袋秘帖・南町奉行〉シリーズ第三作。第二作は図書館になかったため飛ばして第三作を読んだが特に支障はなかった。 今回は海産物問屋〈三陸屋〉で一家や奉公人たち十人以上がバラバラ遺体となって発見されるという凄惨な事件で幕開け。現場には『がしゃどくろ』という血文字が残され、遺体のほとんどが押し込められていた蔵からは『ガシャガシャ』という奇怪な音が。 犯人が逃げ込んだと思われる隣家の旗本・高瀬家でも主が襲われ、天井には大きな穴が開いている。 更には両家の裏手にある常信寺では断食修業中に疫病に罹って死ぬ者が続出、彼らが化けて出るという。 人間の仕業とは思えない凄惨さやそこに至る様々な噂話から、事件関係者や周囲の人々どころか評定所ですら化け物の仕業だと結論付ける。 だがもちろん根岸はそうは考えない。 『魑魅魍魎のしわざにしたかったのだろうな…それと、ああまでしたのには、ほかにもわけがあるのかもしれぬな』 「耳袋秘帖」なる奇妙な話を集めている(集まってくる)根岸だが、彼は常に物事をフラットな目で見ている。亡き妻・たかの幽霊とも普通に話しているし、一方で魑魅魍魎の仕業としか思えないような奇妙な出来事も表面上に見えているものだけに振り回されず、物事の根本を見ようとしている。 そんな根岸をサポートする部下たちも今回は大部分が活躍。 凶四郎・源次コンビは三陸屋を、雨傘屋は遺体の骨を検分、しめさんは例によって聞き込みテクニックを発揮、椀田は常信寺を、宮尾は高瀬家を担当。残念ながら栗田・坂巻コンビは出てこなかったが、代わりに松平定信が大いに役立ってくれた。 事件の様相としては予想できた部分もあったが、それ以上におぞましい話でもあった。魑魅魍魎とは人間の中にあるものなのか。 最後の根岸の、歌舞伎で言うところの見得のような言葉が全てだったし気持ちよかった。 個人的には雨傘屋の頑張りは嬉しい。被害者の遺骨の検分という辛い仕事だが、一時挫折しそうになりながらも根岸の励ましにより辛抱強く続けた結果、真相に至る一つのきっかけになった。今後もこうした立ち位置で根岸をサポートすることになるのだろうか。 ところで表紙の女性はもしかしてしめさんか? 作中ではおばあさんのように描かれているし、ばあさんと言われているが表紙の女性は若い。もう一人は凶四郎? こちらもずいぶん美形で、これなら川柳の師匠でなくとも好意を持たれそうだ。 ※耳袋秘帖・南町奉行シリーズ作品一覧 ★はレビュー登録あり ①「南町奉行と大凶寺」★ ②「南町奉行と深泥沼」 ③「南町奉行と餓舎髑髏」★

Posted by ブクログ