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リャマサーレス短篇集
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リャマサーレス短篇集

フリオ・リャマサーレス(著者), 木村榮一(訳者)

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リャマサーレス短篇集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2022/05/26
JAN 9784309208534

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商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2023/06/29

「遮断機のない踏切」がなぜかずっと心に残っている。止まった時間を生きている人の話。ラストも良かった。

Posted by ブクログ

2023/02/28

自分もかなりの田舎に生まれて、地理的に人間が偏屈になったり、偏った情報が正義!みたいな気持ちはわかる。日本も同じように山川あるり、閉鎖的なベクトルの角度が日本と似ているような気がするんだよねー。そんなことをしみじみ思う程、この短編種は牧歌的というか、田舎くさいというか、思ってたの...

自分もかなりの田舎に生まれて、地理的に人間が偏屈になったり、偏った情報が正義!みたいな気持ちはわかる。日本も同じように山川あるり、閉鎖的なベクトルの角度が日本と似ているような気がするんだよねー。そんなことをしみじみ思う程、この短編種は牧歌的というか、田舎くさいというか、思ってたのと違うというか。人と違うことをするのは勇気がいる。ホームで電車待ってる時に傘を差すとかさばるので持参タオルをかぶるとか。でも田舎って比べる対象の人間が少ないからその機会もないんだよなー。虚無感もある(別に田舎の本ではない)

Posted by ブクログ

2022/11/03

短篇集。冒頭に「フリオ・リャマサーレスがこれまでに書いた短篇の完全な集大成と言っていい。」とある。人生のコントロールできなくなった人や人間の寂しさ、孤独が描き出される短篇が多く感じられた。ちょうど落ち込むことがあり、短篇を読んでいると自分を冷静に落ち着いて見つめ直すことができ、助...

短篇集。冒頭に「フリオ・リャマサーレスがこれまでに書いた短篇の完全な集大成と言っていい。」とある。人生のコントロールできなくなった人や人間の寂しさ、孤独が描き出される短篇が多く感じられた。ちょうど落ち込むことがあり、短篇を読んでいると自分を冷静に落ち着いて見つめ直すことができ、助かった。独特の哀愁がある。

Posted by ブクログ

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