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空をこえて七星のかなた
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空をこえて七星のかなた

加納朋子(著者)

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空をこえて七星のかなた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2022/05/26
JAN 9784087717976

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商品レビュー

4.1

112件のお客様レビュー

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2024/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

星座や宇宙をテーマにした短編集で、それぞれの話が独立しているようだが、最後に大きなひとつの輪に繋がる。(力業で繋げた感もある

Posted by ブクログ

2024/08/15

短編だと思って読んでいたら最後に全てが繋がる展開へ どの話にも星にまつわる名前があるだけで夜空を想像してしまう 心温まる内容であった 北極星は星達の中心にあると思っていたが実際には多くの星達に支えられて中心に居る事が出来るのだと思った

Posted by ブクログ

2024/08/02

七つの短編集は、七星と北斗の父子旅行から始まった。名前が星と関わりがあったり、星が好きだったり、宇宙に興味がある人達の物語。それは、一筋縄ではいかないことばかりだった。 思わず、痛いと叫んでしまいそうな出来事やあっと驚く復習劇、そして奇跡のような物語などが繰り広げられていく。最...

七つの短編集は、七星と北斗の父子旅行から始まった。名前が星と関わりがあったり、星が好きだったり、宇宙に興味がある人達の物語。それは、一筋縄ではいかないことばかりだった。 思わず、痛いと叫んでしまいそうな出来事やあっと驚く復習劇、そして奇跡のような物語などが繰り広げられていく。最後になって全ての人の出来事がきれいに繋がり、読後感はスッキリした。私は、五編目の「孤舟よ星の海を征(ゆ)け」から、「星の子」そして、最後の「リフトオフ」までで、一気に引き込まれた。 読みながら、宇宙飛行士を乗せたロケットが飛び立つ瞬間をテレビで見たときの緊張感を思い出した。もう少し涼しくなったら、夜空の星を眺めて、宇宙に思いを馳せるのもいいなあとも思った。

Posted by ブクログ

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