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フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか 幻冬舎新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2022/05/25 |
JAN | 9784344986558 |
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フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
日本とは全然考え方が違うんですね。 幸福度1位なんて羨ましい。 日本人の考え方もあるので、全てを見習うわけにはいかないけれど。 真似できることはやっていってほしい。
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現在のフィンランドは人々のウェルビーイングを第一に考えた国の形であり、ケアする国家と呼べるであろう。幅広く人々のウェルビーイングや安全、生活の質をケアする国家である。1900年代前半までは保守的であったが、60年代以降急速に変化した。変化は国家との闘争にあるよりも、国家との共同に...
現在のフィンランドは人々のウェルビーイングを第一に考えた国の形であり、ケアする国家と呼べるであろう。幅広く人々のウェルビーイングや安全、生活の質をケアする国家である。1900年代前半までは保守的であったが、60年代以降急速に変化した。変化は国家との闘争にあるよりも、国家との共同によって実現されてきた。変化は歴史的にキリスト教的世界観の批判、再解釈、議論、修正などを経てをされたものと見ることも可能で、論理と思考回路がわかりやすい。現在のあり方は世俗化、と考えることができるようだ。日本はいつまでも変わらず議論も進まないのは、社会を貫く原則がないことが原因の1つかもしれない。若い世代に希望を託しながら。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「子供は国の宝だ」を体現した国。この本の中で一番心に残った言葉は「その子どもも、あるがままでかけがえない」。もう素敵な言葉すぎて自然と涙が出てました。日本がいかに教育に対してしっかりと向き合っていないのか、時代遅れなのかに気付けました。選挙って大事だな、とつくづく思い知らされました。こんな日本でいいのかと。今の日本の政治は、日本人の国民性に胡座をかいていると思う。日本人も日本人で平和ボケしている。日本が素晴らしかった時代はもうとっくの昔に過ぎ去っています。もちろん、日本のいいところは他にも山ほどありますが。少なくとも教育や子育てに関する制度は他の国から学ぶことが沢山あると感じました。私たちは、フィンランドのいったい何十年前を生きているの...。
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