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「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | イースト・プレス |
発売年月日 | 2022/05/19 |
JAN | 9784781620824 |
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「死刑になりたくて、他人を殺しました」
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商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
ふだん触れちゃいけない感情に触れたような気持ちになる本 この本は各章で「死刑」に携わる人たちにインタビューする形式になっているんだけど、それぞれの章が本当濃い。 私が一番インパクト感じたのは第一章の阿部恭子さんのお話。 なかなかヘビーな話を軽い調子でぽんぽん話してる感じがするイ...
ふだん触れちゃいけない感情に触れたような気持ちになる本 この本は各章で「死刑」に携わる人たちにインタビューする形式になっているんだけど、それぞれの章が本当濃い。 私が一番インパクト感じたのは第一章の阿部恭子さんのお話。 なかなかヘビーな話を軽い調子でぽんぽん話してる感じがするインタビューだった。 他の人のインタビューも考えることが多い話が多かった。 多分再読しますね、この本は。
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私にはテーマが重く、知らないことが多かったですが、とても興味深かったです。 読み終わった後、正解がないような気にもなり、考え続け、相手を知ろうと思う気持ちも必要だと感じました。
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ヘヴィな内容を想像させるタイトルだが、そうでもない。本書に登場する人物たちはいずれも無差別殺傷犯(もしくはその潜在犯)と向き合い、話を聞いてきた人々である。彼らへのインタビューを中心に構成されたルポルタージュだ。人は誰しも無差別殺傷犯になりうる可能性があると本書は指摘する。そうし...
ヘヴィな内容を想像させるタイトルだが、そうでもない。本書に登場する人物たちはいずれも無差別殺傷犯(もしくはその潜在犯)と向き合い、話を聞いてきた人々である。彼らへのインタビューを中心に構成されたルポルタージュだ。人は誰しも無差別殺傷犯になりうる可能性があると本書は指摘する。そうしない為にはやはり社会との結びつきが重要なのだと語られる。淡々と日本の今を見つめた静かな良作である。
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