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LGBTQの働き方をケアする本
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 自由国民社 |
発売年月日 | 2022/05/19 |
JAN | 9784426128036 |
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC14856700
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LGBTQの人たちが働きやすい職場は誰にとっても働きやすい職場。その通りだと思う。 その人本人と、性別は別物であって、言うなれば男でも女でまどちらでも良いと思っている。 性別があってその人に好意や興味を持つものではなく、その人の考え方や見た目に惹かれていくことが順番としては多い気...
LGBTQの人たちが働きやすい職場は誰にとっても働きやすい職場。その通りだと思う。 その人本人と、性別は別物であって、言うなれば男でも女でまどちらでも良いと思っている。 性別があってその人に好意や興味を持つものではなく、その人の考え方や見た目に惹かれていくことが順番としては多い気がするからだ。 LGBTQの割合は13人に1人と聞いていたが、本書の大阪府の統計だと12人に1人となり、知識や環境が整う事で割合も変わってきたのだと理解した。 割合としては日本人のAB型と同じ位の割合になるためどのクラスにもどの職場にもどの部署にも1人ぐらいはいるのではないか。 完全に100%そのように認識をしていると言うわけではなくグラデーションのようになっているため 私自身も完全に性自認が女性で異性として魅力を感じるのが男性と言うようにはないと言うように思う。 周りに同姓愛者の方もトランスジェンダーの方もいるし、その人たちに対して何か嫌悪感のようなものを感じることも一切ない。正しい知識があることによって自分のとる行動にも迷いはないが、知識がなくても相手の個性を尊重したコミニケーションをとっていれば何ら問題ない。 だからこそLGBTQの方だけの対応ではなくすべての人への対応が整っていけば、逆にLGBTQの方だけの対応は不要に思う。 職場ではSOGIの講演や勉強会も実施している。SOGIに関してその講演を聞くまで言葉や概念等も知らなかった。今ではSOGIハラスメントと言う事もあり正しい知識をつけていくことの重要性も感じている。 ==== ジャンル:リーダーシップ・マネジメント リベラルアーツ 出版社:自由国民社 定価:1,980円(税込) 出版日:2022年05月22日 ==== 宮川直己 (みやがわ なおき) トランスジェンダー当事者 組織の生産性向上と人間関係改善をサポートするメンタルコーチ 株式会社マクアケデザイン代表取締役 九州大学文学部卒(人間科学科地域福祉社会学専攻) 1977年、長崎県にて女性として出生。幼少期より性別違和を感じていたが、小学校入学直前に「黒いランドセルが欲しいといえば大人を困らせる」と悟り、以後は自分の想いを抑圧して生きるようになる。 大学卒業後、2002年に福岡市役所入庁。児童相談所での児童虐待・非行相談対応など、相談支援業務を中心に10年間従事する。 30代半ばで男性として生きることを決意。性同一性障害の診断を受け、身体療法および戸籍名の変更を行う。同時に女性としての過去を捨てるため市役所を退職。しかしその後はセクシュアリティを隠すために嘘を重ねる毎日で、生きることの苦しみは逆に深まるばかりとなる。 あるとき、期せずしてカミングアウトする機会に遭遇。自分を偽らずに受け入れてもらう体験が、何よりも人をエンパワーメントすることを実感。現在はトランスジェンダー当事者であることをオープンにして生活している。 2016年より心理学、脳科学、NLPを用いたコンサルティング事業を開始。 管理職を対象としたコミュニケーション講座やメンタルコーチング等を提供している。 神奈川県在住。 内田和利 (うちだ かずとし) こすぎ法律事務所パートナー弁護士 神奈川県弁護士会所属 LGBT法律家ネットワーク、LGBTとアライのための法律家ネットワーク所属 1981年6月生まれ 自身も男性同性愛者であることを公表しつつ、LGBT/SOGIに関する法的問題に取り組み、法律相談を受ける他、企業や労働組合、団体などで研修講師も務める。毎月1回オンライン交流イベント「ボーダーレス交流会Na・Na・ji」を主催。 ==== flier要約 https://www.flierinc.com/summary/3070
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