1,800円以上の注文で送料無料

わたしたちは無痛恋愛がしたい(1) 鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん アフタヌーンKC
  • 中古
  • コミック
  • 講談社

わたしたちは無痛恋愛がしたい(1) 鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん アフタヌーンKC

瀧波ユカリ(著者)

追加する に追加する

わたしたちは無痛恋愛がしたい(1) 鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん アフタヌーンKC

定価 ¥715

495 定価より220円(30%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/05/23
JAN 9784065279052

わたしたちは無痛恋愛がしたい(1)

¥495

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/15

題名からしておかしいはずなのだ。 恋愛ってそもそも痛いはずない、好きな人と楽しく過ごすのに痛いという感覚は本来皆無なはずなのに、無痛恋愛がしたいということがなかなかかなわないのはどうしてなのか。 それは私たちを痛い目に合わせる相手がいるからだ。 何かで見た、「男はだいたいの女を...

題名からしておかしいはずなのだ。 恋愛ってそもそも痛いはずない、好きな人と楽しく過ごすのに痛いという感覚は本来皆無なはずなのに、無痛恋愛がしたいということがなかなかかなわないのはどうしてなのか。 それは私たちを痛い目に合わせる相手がいるからだ。 何かで見た、「男はだいたいの女をうっすら好きだけど、女はみんなうっすら男が嫌い」とあったけど、その言葉を思い出す。 本当はうっすらなんて優しいものではないと思うけど。 そう言っておいてあげるところにリアルさを感じてほしいところだ。 痛い目に合うくらいなら恋愛なんかいらないんだがな。

Posted by ブクログ

2024/01/19

既刊4巻まで購読済みですが、本棚登録はいったん1巻のみで感想を書きます 瀧波ユカリさんの作品では、たびたびフェミニズムなどの問題提起を、叩きつけるようにではなく、さりげなく差し出してくれるように語られていましたが、この作品でははっきりと、エグい程の露悪的と言っていい描写でハラス...

既刊4巻まで購読済みですが、本棚登録はいったん1巻のみで感想を書きます 瀧波ユカリさんの作品では、たびたびフェミニズムなどの問題提起を、叩きつけるようにではなく、さりげなく差し出してくれるように語られていましたが、この作品でははっきりと、エグい程の露悪的と言っていい描写でハラスメントやDV、嫌がらせ、若年層への性的搾取などが提示されます この世には残念ながら、こういうことがあるんだよ 気を付けないと、君もこの事例の加害者になるかも知れないし、被害者になるかも知れない そして身近にも、今まさに、こうした事例の当事者がいるかも知れないし、あなた自身はそうじゃない? って突き刺さるようなストーリーが展開される作品なんです 面白い漫画ではあるけど、オススメだけど、子どもがいたら読んで欲しいけど、でも人は選ぶし、読んでてすごく辛くなっちゃう人もいるだろうな…と迷ってしまう作品でもあります その中で、すごく個人的にほっこりした点と言えば、 ともだちに10年ぶりに会えたきっかけのエピソードです ずっとお互いに、心にかけていたんだな…胸熱すぎるじゃん…と泣きかけました シビアな現実と、でもそんな中で自分の幸せを掴みたくて生きる人たちのお話です ほろ苦すぎる風味ですが、決意を込めて飲み下したい作品なんです

Posted by ブクログ

2023/02/02

この世界で「痛みのない人間関係」なんて築けるのか――? 鍵をかけたSNS=鍵垢でしか本音を吐露できない主人公・みなみ。”星屑男子”(顔のいいクズ)に雑に扱われたり、街中で人にわざとぶつかられたり、「女」の役割を押し付けられたり……この世界って何なの? と思いながら、SNSの鍵垢に...

この世界で「痛みのない人間関係」なんて築けるのか――? 鍵をかけたSNS=鍵垢でしか本音を吐露できない主人公・みなみ。”星屑男子”(顔のいいクズ)に雑に扱われたり、街中で人にわざとぶつかられたり、「女」の役割を押し付けられたり……この世界って何なの? と思いながら、SNSの鍵垢に本音を投稿する日々。そんな彼女の前に一人の年上男性――”フェミおじさん”が現れる! こちらから会いたいと言えなかったりデート代は少なめにしか払ってくれないし、なあなあでコミニケーションする割に人の話を自慢話にすり替え話したり基本放置されている彼女持ちの星屑男に遊ばれるみなみが、単に節約の為に自炊しているのを「料理好き」「女の子っぽい」とか男の都合良く解釈されることや飲み会などで自分の欲を上手く隠さなければならない鬱屈やSNSで書いたことが炎上したり飛び込みで行った美容院の美容師にストーカーされるなどの日々のモヤモヤ、鍵アカでつぶやく鬱屈に、「欲は抑えるのが女のたしなみ」「自分で自分をみっともないと思うのが、止められない」などなどみなみの拗らせたつぶやきに男女問わずあるあるとうなづけるラブコメディ漫画第1巻。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品