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金の妬心 日雇い浪人生活録 十三 ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2022/05/13 |
JAN | 9784758444811 |
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金の妬心
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
上田先生の作品にしては分銅屋における同じようなエピソードが続く(氏の作品は10冊程度で急転直下でまとめる) 左馬介を取り巻く関係を気に入ってるのかも・・・とみていると、田沼意次のおかれている状況と手下の村垣伊勢の判断が動き始めた ここからの展開は速そうだ(´・ω・`)
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本筋の両替商の商いの話しは薄目で解決もせず、次作に持ち越し。 今作では用心棒の隣に住む柳橋芸者の加壽美が、襲って来た相手を簡単に殺した事から窮地に陥る話しがメイン。本当は田沼の隠密で、その為に田沼より芸者を引退する事を命じられる。一千両も掛けた引退式から、加壽美の敵方は裏に両替商...
本筋の両替商の商いの話しは薄目で解決もせず、次作に持ち越し。 今作では用心棒の隣に住む柳橋芸者の加壽美が、襲って来た相手を簡単に殺した事から窮地に陥る話しがメイン。本当は田沼の隠密で、その為に田沼より芸者を引退する事を命じられる。一千両も掛けた引退式から、加壽美の敵方は裏に両替商が居ると、両替商に乗り込んで騒動に。不思議なのは用心棒は加壽美が田沼の隠密だと知っていながら、両替商に伝えていない事。よほど加壽美に脅されているのだろうか?加壽美は仲間と次々敵を殺して行く。 加壽美と敵方の争いは続き、両替商は疑問に思いつつ、これも次作に持ち越し。 何も終わっていないので、スッキリ感が無い。
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主人公のように一流の二流を目指したいものである。村垣伊勢からの評価は厳しいと思うが、一流から見るとそういった厳しい評価もやむをえないのかなとも思う。
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