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わたしたちの登る丘 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2022/05/10 |
JAN | 9784167918859 |
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商品レビュー
2.5
5件のお客様レビュー
英語と日本語訳併記の構成良いなあ。 どこが韻なのか、なんとなく感じる程度の英語苦手ぶりだけど、たのしい。 小さく音読してるだけでも、終盤の盛り上がりはなんとなく感じる。
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図書館で見かけて短いので読んでみた。押韻は良くできていて技術的にはすごいのかもしれんが、とにかく内容が薄いのがつらい。前向きに進んで行こうぐらいしか言ってない。2021年バイデン大統領就任式での朗読映像もYouTubeで見たがやはり良さはわからず。 訳者の鴻巣友季子という人によ...
図書館で見かけて短いので読んでみた。押韻は良くできていて技術的にはすごいのかもしれんが、とにかく内容が薄いのがつらい。前向きに進んで行こうぐらいしか言ってない。2021年バイデン大統領就任式での朗読映像もYouTubeで見たがやはり良さはわからず。 訳者の鴻巣友季子という人による解説が少しおもしろくて、本作のオランダ語とカタルーニャ語の翻訳者2名が白人だからという理由で降板させられた騒動に触れている。「表象にかかわる代弁者の資格というたいへんむずかしい問題だ」と解説しているが、そうか?自身も翻訳家なのだから、同業者が属性で逆差別を受けたことに「これは馬鹿げている」となぜ言えないのか。
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勉強してたので5月の新刊を今頃。 「あ、詩だけじゃなく解説も対訳もある。良さそう。」って、割と軽い気持ちで買ったのですが、一冊で何度も楽しめる深い中身でした。いい文庫本だ。作りも可愛いし。 米の若き詩人、アマンダ・ゴーマンが大統領就任式で朗読した詩の本。 ①翻訳詩 ②訳者鴻巣...
勉強してたので5月の新刊を今頃。 「あ、詩だけじゃなく解説も対訳もある。良さそう。」って、割と軽い気持ちで買ったのですが、一冊で何度も楽しめる深い中身でした。いい文庫本だ。作りも可愛いし。 米の若き詩人、アマンダ・ゴーマンが大統領就任式で朗読した詩の本。 ①翻訳詩 ②訳者鴻巣友季子さんと柴崎友香さんの対談。(文學界に掲載されたもの) ③鴻巣さん解説 ④原文と詩の対訳 という構成。 ②③を読むと、詩の印象がまた変わるし、 そこそこ英語を読める人なら、まず原文を読んで、他の章を読み進めるとより楽しい。 趣味的に語学学習しているもので、まずこの解説部分がとても面白かった。 また、語学に限らずいろんな発見のある2つの章でした。 ここ数年、日本でも詩歌をはじめ短文が復権しているように思えるのですけど、 言葉を絞れば絞るほど、書き手にも読み手にも教養や感性、考えを精錬する時間が求められますよね。 沢山の人が言葉や短文の魅力を知ると、なにか豊かさに繋がる気がします。 "perfect" でなくてもいい豊かさ。 ボリュームのある本ではないけれど、発見と思考のヒントに満ちている素敵な本でした。
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