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日本野球はいつも「水島新司マンガ」が予言していた!
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日本野球はいつも「水島新司マンガ」が予言していた!

オグマナオト(著者)

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日本野球はいつも「水島新司マンガ」が予言していた!

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ごま書房新社
発売年月日 2022/05/07
JAN 9784341088101

日本野球はいつも「水島新司マンガ」が予言していた!

¥550

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2023/04/30

この題名を聞いて「ああ、あれのことね」と ピンとくるドカベンファンは多いことと思い ます。 詳細は本誌内に譲りますが、まさしくマンガ の内容が現実化しているのです。 すでに大谷翔平君の活躍でさえ「マンガみた いだ」と感じる人は多いと思います。 野球漫画の第一人者として知られ...

この題名を聞いて「ああ、あれのことね」と ピンとくるドカベンファンは多いことと思い ます。 詳細は本誌内に譲りますが、まさしくマンガ の内容が現実化しているのです。 すでに大谷翔平君の活躍でさえ「マンガみた いだ」と感じる人は多いと思います。 野球漫画の第一人者として知られる水島新司 氏の作品には、その内容を現実が後追いする シーンが実に多いのです。 あの松井秀喜の甲子園での五打席連続敬遠だ ってマンガで予言されてい他のです。これは 有名な話ですね。 水島新司なくしては、今の高校野球の隆盛は 語れません。そんな「予言の書」を楽しむ一 冊です。

Posted by ブクログ

2022/08/12

水島野球マンガ、33作品もあったのですね。 少年野球、リトルリーグ、中学・高校・大学野球、社会人野球、プロ野球、草野球とほぼ日本の野球界をカバーしています。 日本で注目度が高いのは、高校野球とプロ野球なので、「ドカベン」と「野球狂の詩」と「あぶさん」の3つを押さえておけばOKでし...

水島野球マンガ、33作品もあったのですね。 少年野球、リトルリーグ、中学・高校・大学野球、社会人野球、プロ野球、草野球とほぼ日本の野球界をカバーしています。 日本で注目度が高いのは、高校野球とプロ野球なので、「ドカベン」と「野球狂の詩」と「あぶさん」の3つを押さえておけばOKでしょう。 あとは大学野球も描いている「男どアホウ甲子園」ですか。 「ドカベン」といえば、現実世界では浪商の香川伸行。「ブーちゃん」改め「ドカベン香川」と呼ばれ甲子園で5本もホームランを打った。 予言といえば予言だろうが、これは見た目のキャラがかぶっただけともいえる。 水島マンガの人気キャラは、1位が殿馬、2位が岩鬼だがこの2人にイメージが重なる選手はいない。 記録として予言的なのは、 明訓、PL学園 5期連続で甲子園に出場 里中智20勝1敗6完封、桑田真澄20勝3敗5完封。 明訓4番山田と星稜4番松井秀喜の5打席連続敬遠 山田は1点ビハインドの満塁の場面でも敬遠されていた。 「男どアホウ甲子園」では、六大学で東大が優勝している。これが現実になることを期待したい。 「あぶさん」では、江川の9連続三振を拒んだシーンがあるが、マンガの3年後に江川は同様に9連続三振を逃している。 岩田鉄五郎は50歳で先発マウンドを踏んでいるが、これを現実にやったのが山本昌。 球速まで完全に一致しているのが、藤村甲子園、プロ最速165キロ。中西球道、高校最速163キロ。 現実世界では、大谷翔平、プロ最速165キロ。佐々木朗望、高校最速163キロ。 水原勇気のドリームボールを現実のプロ球界(独立リーグだが)で見せたのがナックル姫の吉田えり。 予言は選手以外の部分にも及んでいる。 雪深き北の大地に鎮座する「札幌ドーム」は、現実の札幌ドーム誕生の20年前に描かれていた。 実現して欲しいのがプロ野球16球団構想。 3位のチームが日本一になれる茶番のCSをなくして、セパ東西の各地区1位の4チームで日本シリーズができる。 大谷翔平は今正にマンガみたいな活躍をしている。 水島マンガでも投打の二刀流の一流選手は描かれていて、左右両打ち・左右両投げの四刀流の選手まで登場する。 先日、ヤクルトの村上が5打席連続ホームランを打った。 これは、プロになった山田太郎が記録している。 山田はその後6打席連続ホームランと記録を塗り替えたが、村上は実現できるだろうか。

Posted by ブクログ

2022/07/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『日本野球はいつも水島新司マンガが予言していた!』オグマナオト  松井の5打席連続敬遠や、たまに話題になる、ライナー捕球から走者が帰塁できないダブルプレーの間のホームイン有効プレーなどだけでなく、水島新司の漫画が次々現実になることがなぜもっと話題にならんのだろうと思っていたところ、こんな本が出てた。 江川のオールスター8連続三振もそうだったのか(僕はあぶさんは読んでないのだ)と、驚いた。 それと、水原勇気は野村克也のアドバイスで生まれたとか、山田がプロに来るなら僕は4番を譲ると言った清原、殿馬はオリックスに入団させて下さい、僕と1・2番コンビでと言ったイチローなど、有名なエピソードもきちんと書かれている。 ドカベンシリーズ、読み返そう! それと『男どアホウ甲子園』を古本屋で見かけたら買おう。

Posted by ブクログ

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