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野良犬の値段(下) 幻冬舎文庫
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野良犬の値段(下) 幻冬舎文庫

百田尚樹(著者)

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野良犬の値段(下) 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2022/05/10
JAN 9784344431928

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商品レビュー

4.4

130件のお客様レビュー

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2026/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上下巻とは思えないくらいサクサクよめた。 下巻に入った途端に犯人=人質ということが明かされる。上巻の時点では犯人は明かされないか警察あたりに内通者がいるのかと思い読んでいた。 犯人が賢くて魅力的だった。逆に警察は無能すぎるように感じた。 現実のホームレスに対しての偏見は少なからずあるが、この本のように何らかのきっかけで生活が壊れて戻れなくなった人もいるんだろう。 エピローグ最後の一文は鈴村は確証こそないがホームレスたちが犯人であると気づいているように読めた。

Posted by ブクログ

2026/08/10

下巻は上巻とは代わり、犯人側の事情が明かされる。 新聞社やメディアとの駆け引きは、なんとも言えない緊張感があり、なかなか面白かった。 警察の裏をかき、世間をも翻弄させる。 そして迎える結末までは一気読み。 2026.8.10

Posted by ブクログ

2026/07/22

ホームレス6人を巻き込んだ“劇場型”誘拐事件という設定だけで一気に引き込まれました。 ネットに出現する誘拐サイト、大手メディアへの身代金要求という斬新さに驚きつつ、警察やマスコミ、ネット住民まで入り乱れる展開は、まさに社会全体を映す鏡のようでした。 また、命の価値をどう捉えるか、...

ホームレス6人を巻き込んだ“劇場型”誘拐事件という設定だけで一気に引き込まれました。 ネットに出現する誘拐サイト、大手メディアへの身代金要求という斬新さに驚きつつ、警察やマスコミ、ネット住民まで入り乱れる展開は、まさに社会全体を映す鏡のようでした。 また、命の価値をどう捉えるか、メディアの傲慢や偽善を突きつけられるシーンにはゾクッとさせられました。 エンタメのスピード感と社会派の批評性が見事に融合した、著者らしさ全開で読みごたえ十分の一冊でした。

Posted by ブクログ

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