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ある殺人鬼の独白 TO文庫
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ある殺人鬼の独白 TO文庫

二宮敦人(著者)

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ある殺人鬼の独白 TO文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TOブックス
発売年月日 2022/05/02
JAN 9784866995090

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ある殺人鬼の独白

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商品レビュー

3.4

17件のお客様レビュー

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2025/12/21

世にも奇妙な物語殺人鬼特別編って感じ 最後に繋がるのかと思ったけどそうではなく、ストーリーテラーが出てきてちょっと興醒めしてしもた

Posted by ブクログ

2025/08/26

最近読んだ本の中で、間違いなく一番面白かった一冊。 「殺人鬼」という存在に正面から向き合った作品で、思想の異常さにゾッとしながらも、殺人鬼の妙な説得力に引き込まれてしまう。怖いのに面白くて、知りたくないのに知りたくなる。その相反する感情が、自分の中でせめぎ合いながら最後まで読み切...

最近読んだ本の中で、間違いなく一番面白かった一冊。 「殺人鬼」という存在に正面から向き合った作品で、思想の異常さにゾッとしながらも、殺人鬼の妙な説得力に引き込まれてしまう。怖いのに面白くて、知りたくないのに知りたくなる。その相反する感情が、自分の中でせめぎ合いながら最後まで読み切った。 本屋で何気なく手に取ったのが運命だったと思う。冒頭の「殺人の危機にさらされたくなければ、殺人について調べ知り実態を確かめるべきなのです。」 という内容で知りたいと思った。最初の章「故障」を少し読んだだけで、グロテスクな描写や性描写に圧倒されつつも、“怖いけど読みたい”という矛盾した欲望が止まらなくなり、そのままレジへ直行。そこからは仕事の合間や寝る前に夢中になって、気づけば3日で読破していた。 どの章も印象的だったけれど、「選別」だけは読むのがつらかった。戦時中に子どもを自分の手で3人も失う母の話は、単なるフィクションとして切り離せず、娘を持つ自分と重ねてしまい胸が苦しくなった。読みながら「もし自分だったら…」と考えてしまい、手を止めてしまう場面もあった。 それでも全体を通して、この本は“人間の奥底にある残酷さや狂気”を浮かび上がらせるだけでなく、“なぜ私たちは恐怖や死に惹かれるのか”という問いを投げかけてくる。単なるエンタメの枠を超え、好奇心や想像力を揺さぶってくれる体験だったと思う。 読後感は決して軽くはないけれど、ページを閉じたとき「読んでよかった」と素直に思えた一冊。怖いもの見たさを満たしたい人、そして“人間”を深く覗き込みたい人におすすめしたい。

Posted by ブクログ

2025/06/07

理想の女性を求め撲殺を続けるホスト、肉を愛しすぎて肉屋になった男、周囲から求められ長距離ランナーになった女性の苦悩、など7人の殺人鬼たちの独白集。それぞれは独立して繋がりはないが、どれも理解不能…とは言えないところが恐ろしい。

Posted by ブクログ

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