1,800円以上の注文で送料無料

ある殺人鬼の独白 TO文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

ある殺人鬼の独白 TO文庫

二宮敦人(著者)

追加する に追加する

ある殺人鬼の独白 TO文庫

定価 ¥715

¥220 定価より495円(69%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/30(日)~7/5(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TOブックス
発売年月日 2022/05/02
JAN 9784866995090

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/30(日)~7/5(金)

ある殺人鬼の独白

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/03

人は殺人するものと殺人しないもののどちらかに分かれる。その分岐点は日常の中にひっそりと、でもあちこちにあって知らずに通り過ぎる場合もあればいつの間にかそこに立たされたりする。らしい。怖かった。

Posted by ブクログ

2023/12/24

ノンフィクションだと持って読んでいたため、ガッカリ感が半端なかった。 確認してなかった自分が悪いが、思っていた作品と違って、たらればで書かれていて私は好きじゃない。

Posted by ブクログ

2023/12/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

理想の女性を求めて撲殺を繰り返すホスト、地球を守るために法を犯す女性、愛する肉を監禁する肉屋……。 これは殺人者の記録を集めた一冊。 「自分がいつ殺されるか、あるいは殺してしまうか怖くて仕方ない」という人物が、殺人者について調べ、実態を知るため蒐集した殺人者にに関する記録、という形で語られる、7人の殺人者の話。 一人称視点で、自分の犯行について語る形式で、話によって多少程度の違いはありますが暴力的・グロテスクなので苦手な方は注意です。 どの殺人者も、狂気に満ちているようでいてどこか冷静というか客観的な部分を持っていて、意外と、殺人を犯してしまう人とそうでない人の違いはほとんどないというか、ただ単に些細な切欠からすとんと良くない方向へ落ちてしまう人も多いのかなと、読みながらそんなことを考えました。 私は肉屋の話、『真愛』が一番好きでした。自分の異常性と性癖に向き合ったうえで上手いこと生きていけそうだったのに、惜しいなと思ってしまった。 中には、殺人者とあきらかになっていない人もいそうなのに、収集者はどうやって彼らが殺人者と知ったのか。収集者やその収集方法、また聞き手の正体を考えるとまたそわっとします。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品