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医療・ケア従事者のための 哲学・倫理学・死生学
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 医学書院 |
発売年月日 | 2022/04/25 |
JAN | 9784260049467 |
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医療・ケア従事者のための 哲学・倫理学・死生学
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
人間の行動の構造を知ることでジレンマがわかる。ジレンマがわかることで判断の手がかりとなる。日々の臨床で倫理の知識を活かす。迷ったら、倫理に立ち返る。とても良い本に出会えた。
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC14382479
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意思決定、死生学、論理学、ACPまとめ……などなど、終末期に関わる職種からしたら気になるトピックが網羅されている。 進行形の生と完了形の生から希死念慮を分析する試みは読んでいて面白かった。日本語の用法から死者の異世界移行を考えるのも、なるほどなと思った。 それが正しいと主張するの...
意思決定、死生学、論理学、ACPまとめ……などなど、終末期に関わる職種からしたら気になるトピックが網羅されている。 進行形の生と完了形の生から希死念慮を分析する試みは読んでいて面白かった。日本語の用法から死者の異世界移行を考えるのも、なるほどなと思った。 それが正しいと主張するのではなくて、そのように捉えると我々の感覚を上手く捕捉できるよね、というスタンスなので、この本まるまる信望する必要はないと思う。 簡潔にまとまっていて、かわいいイラストもちょこちょこあり、例えばバリバリ働いている人も無理なく・抵抗感なく読めると思う。組織内の勉強会などで活用出来たら素敵。 ただ、意思決定の方法論に関しては著者の主張が強く出てしまっており、本当にその手段を用いて良いのか懸念がある。
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