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蘇る、安川加壽子の「ことば」
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蘇る、安川加壽子の「ことば」

青柳いづみこ(編者)

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蘇る、安川加壽子の「ことば」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 音楽之友社
発売年月日 2022/04/23
JAN 9784276216068

蘇る、安川加壽子の「ことば」

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2022/08/31

図書館から借りたものの、まったく読めず。 「バラード」の演奏は、いろいろ聴いた結果、 安川氏のピアノが一番わかりやすく参考になった。 略歴を読み、興味を持ったピアニストなのだが、 評伝すら、まだ全く開けていない。 こちらは雑誌や著作などを収録した、安川氏のまさに言葉の蓄積。 ま...

図書館から借りたものの、まったく読めず。 「バラード」の演奏は、いろいろ聴いた結果、 安川氏のピアノが一番わかりやすく参考になった。 略歴を読み、興味を持ったピアニストなのだが、 評伝すら、まだ全く開けていない。 こちらは雑誌や著作などを収録した、安川氏のまさに言葉の蓄積。 まずは、評伝を読んでから、読みたいと思えるかも知れない本。

Posted by ブクログ

2022/06/06

第1章 パリ時代の思い出 せんせいこんにちは パデレフスキーの握手 楽しかったパリ音楽院時代 フランスの思い出 第2章 レヴィ先生の思い出とフランスの音楽家 ラザール・レヴィ先生のこと 戦後最初の本場の音 ラザール・レヴィ 近く来朝するジョワ夫人のこと 私の友だち ガロワ=モン...

第1章 パリ時代の思い出 せんせいこんにちは パデレフスキーの握手 楽しかったパリ音楽院時代 フランスの思い出 第2章 レヴィ先生の思い出とフランスの音楽家 ラザール・レヴィ先生のこと 戦後最初の本場の音 ラザール・レヴィ 近く来朝するジョワ夫人のこと 私の友だち ガロワ=モンブラン フランソワを語る 第3章 デビューの頃 この道ひとすじ めぐりあい ローゼンシュトック氏の誘い 昨年の音楽会から フランス作品で安川さん 日比谷で久々の独奏会 第4章 ショパン記念祭とラヴェル、ドビュッシー パリにおけるショパン ラヴェルについてのスケッチ モーツァルトとラヴェルについて ショパンの魅力 安川加壽子さんの語る クロード・アシル・ドビュッシー 第5章 日本のピアノ教育とピアノ教本の導入 安川加壽子さんと語る ―― 野村光一 私の音楽と生活を語る ピアノと一緒にソルフェージュも 初めてピアノを習うとき ピアニストに聞く ―― 聞き手 野村光一 フランスのピアノ教育の伝統とピアノ教本 ピアノの学習・発表の場 ―― 安川加壽子、三善晃 第6章 さまざまなピアノと調律のこと 世界のピアノ ―― 安川加壽子、杵淵直都、松山乾次、大宮真琴 日本のピアノ ―― 安川加壽子、杵淵直都、松山乾次、大宮真琴 寿命は手入れ次第 ピアノについて グランドピアノの調整 ―― 安川加壽子、村上輝久 ピアノ調律技師の体験 ―― 斎藤義孝 第7章 日常と家庭生活 私の結婚式 私の一日 場所とときに合ったもの 旅と仕事 リサイタルを終えて気の合った友人と食事をするひとときに 女房失格 ―― 田中澄江、安川加壽子 音楽の道、女の道 ―― 青木和子 育ちの違う夫婦 ―― 安川定男、安川加壽子 第8章 著名文化人との対話 ピアノのすすめ ―― 谷川俊太郎、安川加壽子 人気の魅力をさぐる ―― 吉田秀和、安川加壽子 会うときに会い、勝手なことをしゃべる――それが人生 ―― 草野心平、安川加壽子 音楽家の相撲ぐるい ―― 吉田秀和、安川加壽子、三善晃 ピアノは私のすべてではない ―― 増田れい子 追悼・安川加壽子 ―― 三善晃 年譜

Posted by ブクログ

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