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公共空間の景観力 人を呼び込む街、人が住みたくなる街のデザイン

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 同友館 |
発売年月日 | 2022/04/21 |
JAN | 9784496055768 |
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公共空間の景観力
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
「景観力」という新しい視点を得た。旅行や地元に対する見方が増えた。 本自体はたくさんの地域の事例紹介と筆者の考えで構成されていた。普段あまり読まないジャンルなので新鮮だったけど、分量の割に読み進めにくかった…
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『国土と日本人』(大石和久)で、日本の街並みはフランスやドイツなどのように景観に統一感がないという事を読んだ時、 【日本の景観】について知りたくなって手に取った『公共空間の景観力: 人を呼び込む街、人が住みたくなる街のデザイン』(藤本英子)。 《大都市を流れる河川》、《有名作...
『国土と日本人』(大石和久)で、日本の街並みはフランスやドイツなどのように景観に統一感がないという事を読んだ時、 【日本の景観】について知りたくなって手に取った『公共空間の景観力: 人を呼び込む街、人が住みたくなる街のデザイン』(藤本英子)。 《大都市を流れる河川》、《有名作家や文豪が関係する土地》、《世界遺産登録地》、《都市計画》、《歴史を継ぐ考え》、《安全対策》……… 何をキッカケとして景観を考えるのか、いろんな視点があるので読み終わった直後、なんて言ったらいいかちょっとわからなかった。 いろいろ考えて出てきた大まかな答えとしては、 ❶今までに訪れた「雰囲気が良い」と思った場所はだいたい景観について考えられた場所だった ❷統一感のありなしは場合よりけりですがどちらも好き ……といったところで落ち着きました。 ❶について、本書で琵琶湖、世界遺産登録地、京都市内、各サイクリングロードと行った事がある場所が紹介されているのを読んだ時にホントそう思ったなぁ。 観光して、普段とは違う雰囲気に触れて、気分が高揚してる時って正直「楽しい!!」っていう事しか考えてない。 改めて各場所のポイントを読むと様々な取り組みに感嘆のため息が出た。 ❷については、「京都の統一感ある感じがキレイで落ち着く」とも思うし、「大阪の雑多な感じは面白いものがアチコチ散りばめられていて楽しい」と、 それぞれに思うところがあります。 どちらかに完全に傾いたら良いという話でもない感じがするし、チョイ複雑。
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