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写真はわからない 撮る・読む・伝える―「体験的」写真論 光文社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2022/04/12 |
JAN | 9784334046019 |
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商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
いい写真とはなにか いい写真家とはなにか 小林さんの考える写真についての考えがわかる本 プロのカメラマンがカメラや写真について等身大に考えを書いてくれるのは、これから勉強する人の安心になると思う
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著者が審査員をするときの基準としてあげている、新鮮であるか、新たな価値観の提示になっているかは、論文にも共通するなあと思った
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視界から得られる考え事の連鎖。それが醍醐味だと思います。 写真の解釈の理解と誤解について、鏡の節でわかりやすく論じられていました。 昔は撮るのが楽しくてたまらなく、何でも矢鱈にシャッターを押していました。 最近は撮りたいと思った時しか撮らなくなったのですが、それを肯定して頂けた...
視界から得られる考え事の連鎖。それが醍醐味だと思います。 写真の解釈の理解と誤解について、鏡の節でわかりやすく論じられていました。 昔は撮るのが楽しくてたまらなく、何でも矢鱈にシャッターを押していました。 最近は撮りたいと思った時しか撮らなくなったのですが、それを肯定して頂けたような気がして、救われました。 拝読したことで、写真は確固に散漫に思考を働かせる人間に与えられた断片を残す手段だと、改めて思いました。 小林さんの経験から得られた気づきがふんだんに記載されていました。興味深く拝読、1日で読了できました。
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