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写真はわからない 撮る・読む・伝える―「体験的」写真論 光文社新書
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写真はわからない 撮る・読む・伝える―「体験的」写真論 光文社新書

小林紀晴(著者)

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写真はわからない 撮る・読む・伝える―「体験的」写真論 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2022/04/12
JAN 9784334046019

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2023/10/22

著者が審査員をするときの基準としてあげている、新鮮であるか、新たな価値観の提示になっているかは、論文にも共通するなあと思った

Posted by ブクログ

2022/11/11

視界から得られる考え事の連鎖。それが醍醐味だと思います。 写真の解釈の理解と誤解について、鏡の節でわかりやすく論じられていました。 昔は撮るのが楽しくてたまらなく、何でも矢鱈にシャッターを押していました。 最近は撮りたいと思った時しか撮らなくなったのですが、それを肯定して頂けた...

視界から得られる考え事の連鎖。それが醍醐味だと思います。 写真の解釈の理解と誤解について、鏡の節でわかりやすく論じられていました。 昔は撮るのが楽しくてたまらなく、何でも矢鱈にシャッターを押していました。 最近は撮りたいと思った時しか撮らなくなったのですが、それを肯定して頂けたような気がして、救われました。 拝読したことで、写真は確固に散漫に思考を働かせる人間に与えられた断片を残す手段だと、改めて思いました。 小林さんの経験から得られた気づきがふんだんに記載されていました。興味深く拝読、1日で読了できました。

Posted by ブクログ

2022/08/28

この書籍でいう写真とは「写真作品」という意味合いがほとんど。作品としての写真とはどうあるべきだろう、という問いに対して「わからない」、つまり、「決まったものはない」、ということ。たかがシャッターを押した瞬間の記録である写真ではあるが、何かを伝えたい、という明確な「意思」を持った写...

この書籍でいう写真とは「写真作品」という意味合いがほとんど。作品としての写真とはどうあるべきだろう、という問いに対して「わからない」、つまり、「決まったものはない」、ということ。たかがシャッターを押した瞬間の記録である写真ではあるが、何かを伝えたい、という明確な「意思」を持った写真があるのは事実で、意思の主体は写真家である。写真家はその意思を写真を通してどうやって伝えていくのか、そこに初めて、撮影のテクニックやテーマの選び方、といった方法論が生まれていく。表紙帯にある「いい写真」とは、鑑賞者側からすれば「伝わってくる写真」であり、写真家にとっては「伝えることのできる写真」ということだ。それについての著者が現場で得てきた体験的方法論であり、写真を撮って、撮るだけでなく、作品として発表しようとしたことがある人には面白いと思う。

Posted by ブクログ

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