- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
退き口 隠密鑑定秘禄 一 徳間文庫
定価 ¥770
440円 定価より330円(42%)おトク
獲得ポイント4P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/5(火)~11/10(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2022/04/13 |
JAN | 9784198947316 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/5(火)~11/10(日)
- 書籍
- 文庫
退き口
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
退き口
¥440
在庫あり
商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
しがない小人目付大吾が、将軍家斉の命を受け、隠密探索を始める話 15才の家斉が老中松平定信対策として、自分の地位を揺るがないものとするための優秀な人材を探すことに。そこに243名の大名辞典が登場するのだけど、そんなものがあったんですね~
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2022.09.19.読了 久しぶりの上田秀人さん。 新しいシリーズ 隠密鑑定秘録 本当に存在した 土芥コウシュ記(漢字が難しすぎて出てこない) という綱吉の頃に作成されたと思われる資料から考えられた小説だそうです。 またまた、今回の主人公の射貫大伍(イヌキダイゴ)も無理難題を押し付けられ苦労しそう。 この頃、無茶振りがすぎる小説は鬱陶しくなるから、このまま続けて読むかはちょっと考えようっと。 11代将軍家斉の頃は松平定信やら田沼意次やら騒がしくて、やはり小説にしやすいのかな。 私はあまり好きな人たちではないのだな。
Posted by
新シリーズ。以前から持っていた「土芥寇讎記」という本を改めて確認して書き始めたとのこと。 部下が調べた大名の個人情報を時の将軍が個人見解を追加した記録だそうだが、それの本物をもとに復刻版が市販されているそう。捜せばあるものですね。この記録を家斉が、大名や腹心探しに利用しようと隠密...
新シリーズ。以前から持っていた「土芥寇讎記」という本を改めて確認して書き始めたとのこと。 部下が調べた大名の個人情報を時の将軍が個人見解を追加した記録だそうだが、それの本物をもとに復刻版が市販されているそう。捜せばあるものですね。この記録を家斉が、大名や腹心探しに利用しようと隠密調査ができる部下として小人目付から抜擢したもの。一作目なので作者も主人公もまだまだ手探り状態。実際の役職は次回になる模様。
Posted by