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モビリティ・イノベーションの社会的受容 技術から人へ,人から技術へ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 北大路書房 |
発売年月日 | 2022/04/11 |
JAN | 9784762831850 |
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モビリティ・イノベーションの社会的受容
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第1章 イノベーションに関する研究動向 1-1 イノベーションの歴史 1-2 イノベーションに関する理論 1-2-1 イノベーションの拡散 1-2-2 破壊的イノベーションとジョブ理論 1-2-3 技術の変遷に対するマルチレベルの視点 1-2-4 組織におけるイノベーショ...
第1章 イノベーションに関する研究動向 1-1 イノベーションの歴史 1-2 イノベーションに関する理論 1-2-1 イノベーションの拡散 1-2-2 破壊的イノベーションとジョブ理論 1-2-3 技術の変遷に対するマルチレベルの視点 1-2-4 組織におけるイノベーション 1-3 モビリティ技術におけるイノベーション 第2章 自動運転システムの社会的受容 2-1 社会的受容とは何か? 2-1-1 自動運転システムが実現した社会への賛否意識とその規定因 2-1-2 「新技術の社会的受容」の包括的な定義 2-2 人々は自動運転システムをどのように捉えているか?:リスク認知マップ 2-3 実証実験の効果 2-3-1 実証実験の前後で賛否意識は変わるか? 2-3-2 実証実験のNIMBY問題 2-4 自動運転システムの事故報道で人々の意識は変わるか? 2-4-1 アメリカUber歩行者死亡事故報道がイギリス人に与えた影響 2-4-2 アメリカUber歩行者死亡事故報道で態度変容したドイツ人はどんな人? 2-5 自動運転システムは新聞でどのように報道されてきたか? 2-5-1 調査概要 2-5-2 記事件数と議題の変遷 2-5-3 「自動運転」の初出・転機となる記事とその考察 2-6 自動運転システムをめぐる論調への賛否意識の国際比較:日本人のパワーワード「規制緩和」 2-7 本章のまとめ 第3章 社会的受容に対する心理学的な検討 3-1 社会的受容に対する考え方 3-1-1 社会的受容を構成する次元やレベル 3-1-2 社会的受容における3つの層 3-1-3 社会的受容におけるマルチアクター 3-1-4 社会的受容の動的プロセス 3-2 個人の認知における技術の受容 3-3 モビリティ技術の受容 第4章 変容的経験としての自動車運転:自動運転によって何が失われるのか 4-1 自動車の世紀の終焉 4-2 変容的経験と科学技術 4-2-1 変容的経験とはどのようなことか 4-2-2 長期間にわたる変容的経験と科学技術 4-3 変容的経験としての自動車運転 4-3-1 運転経験の多様性 4-3-2 自動車運転による主体性の感覚の拡張 4-4 運転経験の喪失と自動運転車の社会的受容 4-4-1 自動車を運転するという選択の非合理性 4-4-2 自動車運転の非合理性と自動運転車の社会的受容 第5章 モビリティと情報通信技術 5-1 情報通信技術の進展 5-1-1 世界におけるICTの進展 5-1-2 日本におけるICTの進展 5-1-3 携帯電話の進化と利用 5-2 実空間活動とサイバー活動 5-2-1 モビリティとICTの関係 5-2-2 モビリティとICTの代替性 5-3 実空間活動とサイバー活動の効用 5-3-1 本源活動による効用 5-3-2 移動とICT利用の費用 5-3-3 移動の正の効用 5-3-4 移動またはICT利用の派生的効用 5-3-5 実空間活動とサイバー活動の選択 5-4 コロナ禍における交通とICT利用 5-5 モビリティ革命とICTの進展 第6章 日本社会におけるMaaSの未来 6-1 MaaSの本質 6-2 MaaSの社会的受容 6-3 先進的な取り組み 6-3-1 ダラス 6-3-2 ドイツ鉄道 6-3-3 アメリカMODプロジェクト 6-3-4 ウィーン 6-3-5 Uber等の交通ネットワークカンパニー 6-3-6 トリッププランナー 6-3-7 マイルート 6-4 MaaSの将来展望 6-4-1 モード(交通手段)の統合 6-4-2 運賃の統合 6-4-3 他サービスとの連携 6-4-4 社会的受容からみた課題 第7章 モビリティ技術におけるイノベーションの社会的受容 7-1 社会的受容における多様性 7-2 社会的受容と信頼 7-3 社会的受容と人々の幸福 7-3-1 パーソナリティ 7-3-2 活動内容 7-3-3 経済状態と教育 7-3-4 家庭環境,社会的結束,互恵性 7-3-5 身体的健康 7-3-6 ウェルビーイングに関連するその他の要因 7-4 まとめ
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