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金田一37歳の事件簿(12) イブニングKC

さとうふみや(著者), 天樹征丸(原作)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/04/21
JAN 9784065270165

金田一37歳の事件簿(12)

¥440

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2023/08/27

30thのほうに気がいってて すっかり続きを読むのを忘れてた。 そうそう、乱歩展で殺人事件でしたね。 いつものように誰かが復讐でひとりずつ 関係者を亡き者にしてってますが やっぱり予定外の殺人は起こしちゃダメです。 ハジメにそこから見抜かれます。 そして「関係のない人間を巻き込...

30thのほうに気がいってて すっかり続きを読むのを忘れてた。 そうそう、乱歩展で殺人事件でしたね。 いつものように誰かが復讐でひとりずつ 関係者を亡き者にしてってますが やっぱり予定外の殺人は起こしちゃダメです。 ハジメにそこから見抜かれます。 そして「関係のない人間を巻き込んだ」から なんとしても謎を解く!とスイッチ入ります。 いや、予定の殺人はいいんかい!

Posted by ブクログ

2023/05/11

怪人二十面相に見立てた、殺人二十面相の殺人がどんどん起こりヒヤヒヤします。そういえば今まで金田一で怪人二十面相を見立てた話って無かったな…。

Posted by ブクログ

2022/05/13

 12巻なので基本構造は割愛  「乱歩展」事件の途中から始まって解決前で終わるので、感想を書くのが難しい構成ではある。  いつも通り37歳である必然性がなく、謎を解きたくないといいつつ、普通に解いていく。  一瞬、企画側(37歳の必然性)であることを組み込むシーンもなくもないが、...

 12巻なので基本構造は割愛  「乱歩展」事件の途中から始まって解決前で終わるので、感想を書くのが難しい構成ではある。  いつも通り37歳である必然性がなく、謎を解きたくないといいつつ、普通に解いていく。  一瞬、企画側(37歳の必然性)であることを組み込むシーンもなくもないが、その後はいつもの少年時代と同じ感じ。  折角の37歳であり、大人の設定が勿体ないなといつも思う。  大人と言えば、掲載誌も変わって、お色気要素がたまに見え隠れしていることも少なくなかったシリーズだが、そちらも希薄で少年時代のまま。

Posted by ブクログ

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