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ユーザーファーストの新規事業 社内の資産で新たな成長の種をまく
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宣伝会議 |
発売年月日 | 2022/03/28 |
JAN | 9784883355532 |
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ユーザーファーストの新規事業
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商品レビュー
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既存企業における新規事業のヒントを得るべく読書 著者の経験を踏まえて、具体的に思考プロセスが整理されており参考になる。 中村氏のような理解者が上層にいることは本当によいなと感じた。 重要なエッセンスは共通する部分も多く参考になるものの、パナ・損保いずれも超大企業であり、中堅の悩みみたいな本もあればよいのになと感じた。(この本自体の課題でなく派生的な感想として) メモ ・リアルの企業資産 顧客接点 ・社会課題の解決=新規立ち上げ事業の利用者メリット ・同業他社と持ってる資産は似たり寄ったり。だからこそスピードは一つ大切な要素となる。 ・AKIPPAと損保は車もってれば保険契約、もってなければ土地の有効活用という補完関係 ・クラブパナソニック CRMとwebコミュニケーション ・anyca akippa連携からのシェリングエコノミー構築。実質負担の低減。空き時間稼働の最適化という、ビジョン。そこから保険へのつながり。 ・顧客データの一元化、共通基盤化。 ・できることではなく、それはほんとうにユーザー利便性のあることか。
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第1部 なぜ事業開発をするのですか? 持続するために仕事をつくり続ける 既存の強み・社会課題・アライアンス ユーザーメリットの創出 スピードとアライアンス シナリオづくり 第2部 実践を通じて得られたノウハウ パナソニックでのケーススタディー 損保ジャパンにおける新規事業 新規...
第1部 なぜ事業開発をするのですか? 持続するために仕事をつくり続ける 既存の強み・社会課題・アライアンス ユーザーメリットの創出 スピードとアライアンス シナリオづくり 第2部 実践を通じて得られたノウハウ パナソニックでのケーススタディー 損保ジャパンにおける新規事業 新規事業を支える顧客基盤 セキュリティ対応とメディア 第3部 人材の育成 新規事業開発における経験の価値 向くタイプ・向かないタイプ 研修の使い方 事業企画が「浅い」と言われるのはなぜか ユーザーメリットの導き方 評価と組織内コミュニケーション 専門技能の教育
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パナソニックやSOMPOで新規事業を興してきた著者がその体験と秘訣を説く。ポイントポイントで新規事業を検討する際の参考になることが多い。出版社が「宣伝会議」で、広告とかブランドではなく、新事業についての本を出版することも時代の流れか。昨今、企業で新規事業を検討している人も増えてきている印象だが、陥りやすい点を教えてくれる良書。
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