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新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義
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新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義

安西洋之(著者), 中野香織(著者)

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新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クロスメディア・パブリッシング/インプレス
発売年月日 2022/03/28
JAN 9784295406631

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商品レビュー

4

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2024/09/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

サステナブル関連の仕事を取り扱っているけど、そもそもサステナブルってどういう状態か全く実感が持てなくて、藁をすがる思いで読んだ本。ラグジュアリーの文脈において、創造性を持って次に社会をつなげる考え方が分かる本。 そして、サステナブルを実感するためには、実際にサステナブルの観点で有名な地域に行くべきだな、 とも思った一冊です 以下メモ ・ラグジュアリー≠高級品 ・ラグジュアリーは地域や文化によって意味が変わる ・エリザベス1世がいたときのラグジュアリーの意味合いは経済活動の余剰と社会秩序の維持。そこから、個々人が主張する意見の蓑になっていった ・今まではラグジュアリーマネジメントを学んでいる人たちは戦略コンサルタントやラグジュアリー企業のマネージャーだった。最近は地域に根ざした、サステナブルなブランドを作りたい人が学びに来ている ・サステナブルをインクルーシブしないラグジュアリーはありえない ・サステナブルを透明化するために職人や生産工場を明らかにする企業が増えていた ・アート、職人、創造性に回帰し始めている ・スタバは色(グリーン)で商標登録してるらしい(だからZeus coffeeは許されたのか) ・パッと見、人を救うことに直結しない、社会のためにならないことでも、周辺の事業に影響を与えることもある ・人文学(文学、哲学、歴史など)を学ぶときに大事なのはプロセス。読解や議論をオープンにするプロセスによって、無意識に囚われていた常識から解放されていくことができる。

Posted by ブクログ

2024/04/16

ラグジュアリーが変わってきたと。ラグジュアリーの歴史を紐解き、これまでの、今の、彼らのデザイン、アクティビティを解説しながら、これからのラグジュアリーに言及。クチネリに代表される、今のラグジュアリー、日本のラグジュアリーブランドも紹介している。ハイブランドのエキシビジョンに行った...

ラグジュアリーが変わってきたと。ラグジュアリーの歴史を紐解き、これまでの、今の、彼らのデザイン、アクティビティを解説しながら、これからのラグジュアリーに言及。クチネリに代表される、今のラグジュアリー、日本のラグジュアリーブランドも紹介している。ハイブランドのエキシビジョンに行ったりすると、その歴史、手仕事に触れることができ、高い理由がわかるが、たしかにサスティナビリティにどのようにコミットしているかなども大事な要素だと思う。今のラグジュアリーの勉強におススメの一冊。

Posted by ブクログ

2024/03/15

読みやすいし、内容も興味深く読みましたが、ラグジュアリーといってもいろんな側面があってちょっと混乱しました。 私はブランドには興味がないし、ラグジュアリーなものやコトに縁遠い生活をしているので、内容は面白いけど「ふーん」という『右から左へ抜けてく』感覚でした。 そもそも日本は大...

読みやすいし、内容も興味深く読みましたが、ラグジュアリーといってもいろんな側面があってちょっと混乱しました。 私はブランドには興味がないし、ラグジュアリーなものやコトに縁遠い生活をしているので、内容は面白いけど「ふーん」という『右から左へ抜けてく』感覚でした。 そもそも日本は大衆品の品質が良いし安いので、ラグジュアリーに縁遠い人が多いと思います。無印とかも地方の工芸を発信しているしユニクロのサスティナビリティへの取り組みも素晴らしい。ユニクロでいいじゃない。日本であえてラグジュアリーを選ぶ理由ってそこまで多くないのでは。というモヤモヤがあります。 本書では文化盗用の章がいちばん興味深く「自分ごと」にできたかな。例えば海外で着物がブランドとして流行らないのは、着付けや季節のルールまで海外に広めるのは難しいから?だから結局観賞用や、素材の一部を洋服に使用するくらいに留まるのかなと思ったり。 海外でヘンテコな着物の着方をしている画像をXで見かけたら、日本の着物警察以外の人でも怒り狂いそうだよね。

Posted by ブクログ

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