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日本酒学講義
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
発売年月日 | 2022/03/24 |
JAN | 9784623093182 |
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日本酒学講義
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
大学で複数教員が講師をすると、バラバラな内容になりがちである。 日本酒企業の経営環境の構造変化などのように大きなテーマに絞るべきだったと思う。 アラカルトにいろいろな知識が得られるものの、大量の情報をコンパクトな本にすべて入れた結果、いささか読みにくい。 テーマほ絞るべきとの主張...
大学で複数教員が講師をすると、バラバラな内容になりがちである。 日本酒企業の経営環境の構造変化などのように大きなテーマに絞るべきだったと思う。 アラカルトにいろいろな知識が得られるものの、大量の情報をコンパクトな本にすべて入れた結果、いささか読みにくい。 テーマほ絞るべきとの主張と矛盾するが、日本酒と料亭・花街の関係について扱っているのは興味深い。 本書は料亭建築は大広間が特徴だという。個人的には、2階建て、3階建てが平屋の一般建築にはない特徴だったのではないかと推測している。
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日本酒の製法を基本として、その歴史、経済性、といった社会面での分析、マナーなどの文化的な側面、酔いなどの生物学的な観点からの分析など、多面的な切り口の話題がまとまっている良書。大学の講義ということもあり、内容にも信頼性が持て、参考書として役に立ちそう。
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メディアで紹介されていて、気になっていた講義内容。学術書なので、気軽に面白くではないが、日本酒を軸にいろいろな視点を学ぶことができる。
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