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髪結百花 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2022/03/23 |
| JAN | 9784041094280 |
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髪結百花
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
良かった! 泉ゆたかさん、初めて読んだのですが、ご都合主義ではない、理不尽を描いていて、切なくてとてもとても良かった 紀ノ川花魁の透けてしまいそうな儚さと、人としての誇りを失わなかった強さ 真っ黒い、買われてきた汚い子どもの一人だったわかな(タネ)が紀ノ川花魁に可愛がられ、自然に吉原に馴染んでいくさま アサのプロ根性、梅の成長 遊女に振りかかる理不尽の100分の一も描かれてはいないけれど、この物語の底に流れる哀しさは全体をひんやりと引き締めている気がする 最後の紀ノ川と珠緒のやりとりが、切なくて胸を締め付けた 「これから旅の支度で忙しくなる」と言い、産んだ子を珠緒に託す紀ノ川への珠緒の返しが素晴らしかった 「良い道中でありますように」 なんと切なく美しいやり取りなんだろう 死出の旅を前にこんな言葉を交わせる紀ノ川は、最後に救われたんじゃないだろうか 読み返したい1冊
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華やかな廓小説でも、髪結のお仕事小説でもなく、必死に生きる江戸時代の女性を描いた作品でした。 武士なら無役で貧しくても威張って生きていたこの時代だけど、貧乏長屋の逞しいおかみさんは別として、本当に女性が伸び伸び生きることができたなかったのだろうな。 そんな中で、解説にも書かれてい...
華やかな廓小説でも、髪結のお仕事小説でもなく、必死に生きる江戸時代の女性を描いた作品でした。 武士なら無役で貧しくても威張って生きていたこの時代だけど、貧乏長屋の逞しいおかみさんは別として、本当に女性が伸び伸び生きることができたなかったのだろうな。 そんな中で、解説にも書かれている女意気は見事でした。
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女髪結の目で語られる吉原。 出てくる女性がみんなそれぞれの強さがあって魅力的! でも話は辛くて切ない部分もあって、後半はちょっとしんどかったです。 紀ノ川と梅が一緒にお芋を食べる場面や、梅の昔話を紫乃たち女郎が笑い飛ばしてくれる場面なんかが好きでした。 良作!!
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