1,800円以上の注文で送料無料

救国の英雄の救世主 モーニングスターブックス
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

救国の英雄の救世主 モーニングスターブックス

守野伊音(著者), めろ(イラスト)

追加する に追加する

救国の英雄の救世主 モーニングスターブックス

定価 ¥1,320

385 定価より935円(70%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新紀元社
発売年月日 2022/03/15
JAN 9784775319475

救国の英雄の救世主

¥385

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

桶である。 紛うことなき桶である。 読み切って脳内に残ったのが桶と隊長さんのアイアンクローだったのはいいのだろうか。 ついに隊長さんの名前を覚え切らないままだった。 (何しろミシルさん、結婚後も彼のことを隊長さん呼びなので) コミカルで流れるようにツッコミが入る文章なので、最初少しとっつきにくさもあったが、慣れると楽しい楽しい。 そして、桶にお世話にならざるを得なかった砦の騎士さんたちの苦労と精神的ダメージに涙を禁じ得なかった。 体より心の病の方が心配だ。 何が悲しくてライバルが桶にならなきゃならんという。 しかも、この病、砦どころか国も何なら隣の国まで及んでるし。 大丈夫か、この世界。 男性陣がご覧の有り様だけでなく、隊長さんのお母さんも王妃さまも、キャラぶっ飛んでるしなあ。 大丈夫か、この世界(2回目) 幸い、隊長さんのライバルは、ミシルさんの鈍感さだったようだけど。 幸い、か? この世界の異常さは、外伝のサミウさん視点でも明らかに。 彼女はある意味一番常識人だった。 惚れた相手が、サミウさんを女性と思っていなかっただけで。 隊長さんとミシルさんといい、サミウさんカップルといい、結婚してもなかなか甘々にならない、何処までも笑えちゃうカップルは、心和みました。 寧ろミシルさんとサミウさんがラブラブしてるから(かつ生命的危機を自力である程度乗り越えちゃう逞しい女性陣である) あれ、旦那たち頑張らないと。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品