![自走型組織の作り方 社員が自ら考え、動く](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001981/0019812770LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1209-02-36
自走型組織の作り方 社員が自ら考え、動く
![自走型組織の作り方 社員が自ら考え、動く](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001981/0019812770LL.jpg)
定価 ¥990
550円 定価より440円(44%)おトク
獲得ポイント5P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎メディアコンサルティング/幻冬舎 |
発売年月日 | 2022/03/14 |
JAN | 9784344937253 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
- 書籍
- 書籍
自走型組織の作り方
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
自走型組織の作り方
¥550
在庫あり
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
組織がいかにして自分の頭で考え、自ら行動する様になるのかが書かれた本。 スタートアップや若いベンチャー企業が参考にするより、ある程度成長しマンネリ化が見られる企業で参考になる具体的な組織の変え方が体験談を踏まえて書かれている。 逆にそういった状況にならないためにどのようなことに気...
組織がいかにして自分の頭で考え、自ら行動する様になるのかが書かれた本。 スタートアップや若いベンチャー企業が参考にするより、ある程度成長しマンネリ化が見られる企業で参考になる具体的な組織の変え方が体験談を踏まえて書かれている。 逆にそういった状況にならないためにどのようなことに気をつけるのか、このようなことは日常で起きていないのかなど自分の状況に置き換えて考えることで自分の行動や発言を見直すきっかけになった。
Posted by
社員が自ら考え、動く 自走型組織の作り方 著:森田 満昭 「自走型組織」をつくるには、「幹部の育成」「キーパーソンとなる現場リーダーの育成」「一般社員の意識改革」という3つのステップを実践する必要がある。組織の問題は複合的であり、一部分の問題が解決しただけでは、根本的な解決とは...
社員が自ら考え、動く 自走型組織の作り方 著:森田 満昭 「自走型組織」をつくるには、「幹部の育成」「キーパーソンとなる現場リーダーの育成」「一般社員の意識改革」という3つのステップを実践する必要がある。組織の問題は複合的であり、一部分の問題が解決しただけでは、根本的な解決とはいえない。 著者が培ってきた自走型組織のつくり方は、シンプルかつ実践的であり、人材育成や組織運営、ひいては組織の継続や収益に貢献するものである。 本書の構成は以下の6章から成る。 ①経営者の指示がなければだれも動かない 機能不全の組織が抱える共通の問題点 ②組織の自走化は経営者一人の力では不可能 経営ビジョンを共有できる幹部の育成から着手せよ ③自走化を加速さえるには現場のリーダーが必要不可欠 幹部と現場をつなぐキーパーソン社員を育てよ ④どうせ言っても変わらないという思い込みを覆せ 自走化成功に向けて、社員一人ひとりの意識改革を促進せよ ⑤社員が主体的に動き、仕事の成果が飛躍的に上がった 自走型に生まれ変わり好転した組織の事例 自走型組織は、急に出来るものではない。本書のようなプロセスを丁寧に経て、共感と仲間を増やし育てながら共につくりあげるものである。確かに最初の旗振りは大切ではあるものの、それができればレールが出来て勝手に走り出すものでもない。 気長に試行錯誤しながらお互いを尊重し、仲間を含めた自分たちの成長を叶えながら、組織の夢と個の夢をリンクさせながら進めていくものでもある。 持続可能な自走型組織にするには、理だけではなく情も必要であり、何より共通して納得性の高いビジョンが求められる。押し付けて走らせるのではなく、自分たちが自ら考えて行動できる熱い何かも必要である。各自が胸に抱えているその炎を見つけて燃やす。そしてその炎を出しても良いという心理的安全性を確保できる職場環境を整えることも大切である。 自分に言い聞かせながら、本書を読むことで、やるべきことが明確になり、考えが整理でき、心が幾分か軽くなった。
Posted by