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神様たちのお伊勢参り(11) 長い旅路の果て 前編 双葉文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2022/03/10 |
| JAN | 9784575525564 |
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神様たちのお伊勢参り(11)
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神様たちのお伊勢参り(11)
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
題名からすると終わりが近づいているのがわかる。 いよいよ荼枳尼天がやってくる。芽衣は逃げて石長姫のところにいくが,荼枳尼天の差しがねで牛頭天王がやって来る。その牛頭天王が、芽衣にヒトの気配がしないと言う。ヒト以外には毒となる酒を飲み、無事なら見逃してやると言われた芽衣は、その酒を...
題名からすると終わりが近づいているのがわかる。 いよいよ荼枳尼天がやってくる。芽衣は逃げて石長姫のところにいくが,荼枳尼天の差しがねで牛頭天王がやって来る。その牛頭天王が、芽衣にヒトの気配がしないと言う。ヒト以外には毒となる酒を飲み、無事なら見逃してやると言われた芽衣は、その酒を飲むが、ヒトでなくなったのか?それとも? 芽衣は岩長姫から教えてもらったお守りを探す旅に出る。それを持っているのは、牛頭天王から恩恵を受けた蘇民将来であり、蘇民将来を探すが・・・。芽衣はこれまで両親のことを良く知らなかったが、そこで知ることとなり、ある決断をする。 芽衣の決断はどちらを選んでも悲しい結末となるのだろう。これまで関わってきた神様たちに会い、残されたわずかな時間を天とともに過ごす姿に心が打たれる。 次作が最終巻、結末は果たしてどうなるのか、願いを込めて読んでいこうと思う。
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家族の話出てこない…というか家族に思い入れまったくないのがずっと気にはなってたんだけど、ようやくここでその辺りわかるのかーという感じ。突っ込みたいところはあるけど、ひとまず次巻待ちかなぁ。
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- ネタバレ
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最初どーも流れにのれなかった。いつもと違うパターンだから。いつも思うけど、芽衣がミッションを受けるまでのストーリーがいつも苦しい。だけど、一度ミッションを受けて動きだすとやはり良いです。最後は感動です。
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