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ずぶ六の四季
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2022/02/25 |
JAN | 9784860114633 |
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ずぶ六の四季
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商品レビュー
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週刊ポストに2017年から2021年にかけて連載された『酒でも呑むか』というエッセイをまとめた本。飲むのが楽しいのはわかるんだけど、ちょっといくらなんでも飲み過ぎでは、と思いながら読んでいくと、やっぱり体調を崩しながら飲まれている記述がちょくちょく出てきて、なんだか心配になって...
週刊ポストに2017年から2021年にかけて連載された『酒でも呑むか』というエッセイをまとめた本。飲むのが楽しいのはわかるんだけど、ちょっといくらなんでも飲み過ぎでは、と思いながら読んでいくと、やっぱり体調を崩しながら飲まれている記述がちょくちょく出てきて、なんだか心配になってしまいました。後半はコロナ禍での自宅飲酒の日々が書かれ、お亡くなりになった方達との酒席の思い出も語られます。
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さほど酒飲むわけではありませんが、酒飲みの人が書く文章が好き。多分憧れがあるんでしょうね。酒場にふらっと行って、さりげなく飲んで帰ってくるような事に。 居酒屋でもなんでも外で飲むのってわくわくしますよね。庭で七輪、さんま、ビールなんていうのもあこがれる。 とはいえ普通に生活してい...
さほど酒飲むわけではありませんが、酒飲みの人が書く文章が好き。多分憧れがあるんでしょうね。酒場にふらっと行って、さりげなく飲んで帰ってくるような事に。 居酒屋でもなんでも外で飲むのってわくわくしますよね。庭で七輪、さんま、ビールなんていうのもあこがれる。 とはいえ普通に生活しているとそんなに表で飲むことも、庭でしみじみ飲むことも無いわけです。僕のような憧れを持っている人に需要があるジャンルなんではないでしょうか。本当に日常的に酒場行けている人は逆に読まないんじゃないかな。 大竹さんは「多摩川飲み下り」で初めて読んでその哀愁でぐっときましたが、還暦に近くなってきて哀愁が増してます。いい雰囲気です。 こういう本はいいも悪いもないです。ひたすら浸る感じです。
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