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コーチング 決定版 良いコーチになるための実践テキスト

ジェニー・ロジャース(著者), 鶴見樹里(訳者), 徳永正一(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本能率協会マネジメントセンター
発売年月日 2022/02/18
JAN 9784820729433

コーチング 決定版

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2023/04/21

◆コーチングの定義 ・クライアントの学びや成長を促し、ウェルビーイングやパフォーマンスを高める技 ・コーチングを通じて、クライアントは自己認識を高めて、何を選べばよいかがわかるようになる ・問題解決策を見つけ、自身のスキルを高め、態度や行動を変容することができる ・基本的な目的は...

◆コーチングの定義 ・クライアントの学びや成長を促し、ウェルビーイングやパフォーマンスを高める技 ・コーチングを通じて、クライアントは自己認識を高めて、何を選べばよいかがわかるようになる ・問題解決策を見つけ、自身のスキルを高め、態度や行動を変容することができる ・基本的な目的は、クライアントの本来の能力と現状とのギャップを埋めること ◆基本原則 ・クライアントは問題解決能力を持つ →問題解決をしてもらうためのコーチングではない ・巧みな質問、チャレンジ、支援を通じてクライアントの機知を深める →アドバイスは依存を生む ・クライアントの過去・現在・未来すべてに焦点をあてる ・クライアントが課題を設定する ・コーチとクライアントは対等の関係 ・コーチングとは行動変容を伴う →自分を変えることを望まない人をコーチングすることはできない ◆心理療法とコーチング →クライアントのメンタル状態の違い →患者=対等ではない ◆メンタリングとコーチング →年長の人からアドバイスが与えられるというニュアンス →コーチングとほぼ同じ意味の場合も ◆自分がストレスと思わない限り、何もストレスにはならない ◆救済しない →救済する=クライアントは被害者である →あなたのせいだ、と非難されかねない ◆真のラポール=クライアントを無条件に受け入れる →相手になりたい、興味を持つこと ◆ラポールと調和が壊れる ・コーチとして未熟でないかという恐れ ・クライアントに好かれたい ・知ったかぶり(思い込み) ・価値観の押し付け ・「変えたい」という思いが強い ◆クライアントとの関係性 →弁護士やカウンセラーとは普段は関わりたくない=危機の時に関わるから →コーチに会うのが待ち遠しい=成長の機会だから ◆リフレーミング →幸福は外部の出来事の10%にしか影響されない →内面が重要 ◆古い習慣の克服 ①ゴール (肯定的、現在形、具体的) 「毎日18時にウキウキしながら会社を出る ②トリガー (問題の引き金) 「最後のメールを見て、明日に処理できると思った」 ③思考と感情 (刺激に直面した時の自分の気持ち) 「メールは待っていてもいいのだと、冷静に受け止める ④行動のイメージ 「片付けをして、同僚に挨拶をし、駐車場へ向かい、素敵な夜にワクワクする」 ⑤メリット 「自分を誇りに思い、自由な気分を楽しんでいる」 ◆陥りやすい罠 ・質問まがいのアドバイス ・「どうして?」(非難になりがち) ◆フィードバック →解釈を入れず、事実と感じたことを伝える Ex. あの時は本当に生き生きしていた / 疑問に思った ◆テクニック ・未来からのハガキ (今何をしていて、どうしてここまで来たのか) ・ブレスト ◆初回セッションのテンプレート ◎準備 ・コーチ選び ・予行演習 ・ヒアリングシート送付 ◎本番 ・挨拶 ・コーチングを受ける理由 ・コーチングに関するルール ・幼少期からの重要な出来事 ・ライフホイール ・目標設定 ・本日の感想 ・次回の確認

Posted by ブクログ

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