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少女漫画家「家」の履歴書 文春新書1352
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少女漫画家「家」の履歴書 文春新書1352

週刊文春(編者)

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少女漫画家「家」の履歴書 文春新書1352

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/02/18
JAN 9784166613526

少女漫画家「家」の履歴書

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商品レビュー

4

23件のお客様レビュー

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2026/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平成生まれだが昭和の少女漫画も嗜んでいたため、一条ゆかり、山岸凉子、魔夜峰央あたりは読んだことがあるし好きな作品もある。 しかし(皆さん大ベテランなのに)不勉強ながら存じ上げない方も多く、また逆に池田理代子、里中満智子、大和和紀、水沢めぐみなど、大好きな漫画家なのに今作には取り上げられなかった方もいたので、是非シリーズ化でもして昭和の少女漫画家だけでなく色んな人を取材してほしいと思った。 内容に関しては、人によっては裕福な実家、大学も出て家族も応援してくれて〜という人もいた一方で、貧乏すぎて絶対にあの頃に戻りたくない!もっと良い暮らしをしてやる!とド根性で這い上がってきた人、いついつまでに売れなきゃ諦める、テストで1問落としたら漫画を1冊捨てる、など壮絶な道のりを歩んできた人もいて、読んでいて面白かった。 またどの人も(公私の区別をつける、アシさんの寝床確保など理由は色々あるだろうけど)、最終的には家を建てたりマンションを買ったりしていたので、同じ女性としてカッコいいな〜と思った。

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2024/10/26

去年、本屋さんで衝動買いした本です。 でも自分の本はいつでも読める~と図書館の本を読むのが最優先で本棚に横置き状態で年越ししてました。 どんな少女漫画家さん達なのかは、実際に本を手に取って見てほしいです。 今も単行本が出たら買って読む漫画家サンもいれば、その昔読んだよね~と言う...

去年、本屋さんで衝動買いした本です。 でも自分の本はいつでも読める~と図書館の本を読むのが最優先で本棚に横置き状態で年越ししてました。 どんな少女漫画家さん達なのかは、実際に本を手に取って見てほしいです。 今も単行本が出たら買って読む漫画家サンもいれば、その昔読んだよね~と言う漫画家サンに、今まで読まず嫌いだったかも知れないけどちょっと読んでみようかな?と思った漫画家サンも。 

Posted by ブクログ

2024/02/23

少女漫画黄金期までにデビューした漫画家12名の、住んだ家にまつわる思い出。 ご本人の談話を、編集してエッセイ的な文章にまとめられている。 水野英子、青池保子、一条ゆかり、美内すずえ、庄司陽子、山岸涼子、木原敏江、有吉京子、くらもちふさこ、魔夜峰央、池野恋、いくえみ綾といった、レジ...

少女漫画黄金期までにデビューした漫画家12名の、住んだ家にまつわる思い出。 ご本人の談話を、編集してエッセイ的な文章にまとめられている。 水野英子、青池保子、一条ゆかり、美内すずえ、庄司陽子、山岸涼子、木原敏江、有吉京子、くらもちふさこ、魔夜峰央、池野恋、いくえみ綾といった、レジェンドたちだ。 (少女漫画を読んで育たなかった自分にも、お名前はかねがね…という方々。) その思い出の家の間取りも、イラストで再現されている。 再現イラストは、残念ながらご本人の手になるものではないけれど。 デビュー前後、実家で描き始めた環境が面白い。 漫画なんて、と親に反対された人もいれば、家族が協力的で、作画やマネジメントを引き受けてくれる人もある。 時代の違いは随所に感じられる。 まだ戦争の影響が残っている時代なんだなあ、と改めて感じさせるエピソードも多い。 たとえば、大陸から引き揚げてきた家族で、ただ一人自分だけ「内地」で生まれた、などという庄司陽子先生のエピソードを読むと、50年代はおろか、その後20年くらいは、まだまだ「戦後」なんだな、と思う。 それから、女性が仕事をすることへの社会の風当たりも、今とは全く違う。 一般的な仕事でもそうだろうが、ましてや漫画家で、しかも多くの人が10代でデビューするのだ。 まだまだ、漫画の地位も低い時代に。 仕事が軌道に乗り、アシスタントを使うようになると、「若者が夜遅くまで集まり、よからぬことをしている」などと思われ、居づらくなったりする。 そのせいもあるのか、多くの人が、20代くらいで家を建てたり、マンションを買ったりする。 最初はえっ?その若さで!と思ったが…。 比較的早い時期からヒット作を出したレジェンド作家たちだから家を買えるのだろうが、そういう選択をせざるを得なかったことは、やはり重い。 家が切り口になっているけれど、それぞれの人の半生がたどれ、興味深かった。 第二弾はあるのかな? 池田理代子さんとか、大和和紀さんとか、入っていても不思議でないレジェンド作家はまだまだいる。

Posted by ブクログ

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