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荒野にヒバリをさがして
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荒野にヒバリをさがして

アンソニー・マゴ―ワン(著者), 野口絵美(訳者)

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荒野にヒバリをさがして

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2022/02/18
JAN 9784198654306

荒野にヒバリをさがして

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商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2025/09/10

兄と弟と犬の冒険…というか、遭難の物語 兄には軽い知的障害かなにかがあり特別支援学校へ通っている、母親は扱いにくい兄の子育てと酒好きな夫との関係に疲れて家を出た、その結果、父は酒に溺れ、食べるもの着るものにも困るような生活を強いられた兄弟、そのせいでいじめられ、彼女にも振られ、...

兄と弟と犬の冒険…というか、遭難の物語 兄には軽い知的障害かなにかがあり特別支援学校へ通っている、母親は扱いにくい兄の子育てと酒好きな夫との関係に疲れて家を出た、その結果、父は酒に溺れ、食べるもの着るものにも困るような生活を強いられた兄弟、そのせいでいじめられ、彼女にも振られ、はっきり言ってただただかわいそう でも、他人がいくらかわいそうと思ったところで、本人たちにとってはそれが自分の人生であり、日々楽しみを見つけたり、苦しみを乗り越えたり、するしかないのだ 父親の提案で、暇を持て余した兄と犬とヒバリを見に荒野へ出かけ運悪く遭難する そのこともまた、本人にはどうしようもない、なんなら心のどこかで誰かのせいにしたくなるような理不尽な人生の苦難そのものを表しているよう そんな中での、子どもたちの頑張りは、とても尊い いろいろな物語を語りながら、自分の中の苦しみを消化したり、目の前の不安を安心に変えたり、ひたむきに前へ進む姿が涙を誘う でも、筆者の意図とは異なる感想かもしれないけれど、わたしは大人として子どもをこんな目に合わせてはいけないと強く思った 大人も完成された人ばかりではないし、それぞれに事情も困難もある それでも子どもはいつでも守られてほしい この子たちと、犬は、とてもがんばった でも、もう寒さに凍えないですむようにしてあげてほしいと、大人としてそうありたいと、わたしは思った

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2024/10/24

感動的でした。いつも兄を思いやる弟。そして大雪の中で道に迷い、死にかけたところで人生の回想シーンが入る。うう、犬のティナが…こどもだけで犬の世話をするってやっぱり難しい。大人が介入してやらないと。でもダメ親なんだよね。 素晴らしい作品で、ラストも泣けました。 でも小学生にはキツイ...

感動的でした。いつも兄を思いやる弟。そして大雪の中で道に迷い、死にかけたところで人生の回想シーンが入る。うう、犬のティナが…こどもだけで犬の世話をするってやっぱり難しい。大人が介入してやらないと。でもダメ親なんだよね。 素晴らしい作品で、ラストも泣けました。 でも小学生にはキツイ内容かも。せめて中学生になってから、が良いかもしれません。短めのストーリーなんですが。

Posted by ブクログ

2024/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「おれはひとりぼっちだ。美しいものは、もうこの世には存在しない」という台詞が一番心に残っている。これは兄のケニーの事をニッキーは大切に想っていたんだと思った。

Posted by ブクログ