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上海 特派員が見た「デジタル都市」の最前線 平凡社新書998
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上海 特派員が見た「デジタル都市」の最前線 平凡社新書998

工藤哲(著者)

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上海 特派員が見た「デジタル都市」の最前線 平凡社新書998

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2022/02/17
JAN 9784582859980

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商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2023/09/08

<目次> はじめに記者を悩ませる魔都 第1章デジタル都市の光と影 第2章草の根交流の最前線 第3章九州の西上海から日本を見る 第4章中国社会はどこへ向かうのか 第5章新型コロナに揺れる中国 第6章上海総領事に聞く おわりに変化する隣国に関心を 2022/2/15発行本。 2...

<目次> はじめに記者を悩ませる魔都 第1章デジタル都市の光と影 第2章草の根交流の最前線 第3章九州の西上海から日本を見る 第4章中国社会はどこへ向かうのか 第5章新型コロナに揺れる中国 第6章上海総領事に聞く おわりに変化する隣国に関心を 2022/2/15発行本。 2018から2020秋まで上海駐在していた毎日新聞の記者 が書いたもの。 自分自身、2014/2-2018/10まで上海に駐在していた ので、その後の上海の情報をとるために買っていた本。 読んだのは、2023/9月。   この本は、上海駐在員にありがちな、上海礼賛本と なっている。毎日新聞でもあるし。 この後、上海のロックダウン、からの解除。経済の 疲弊、不動産の崩壊などこの1年(現在2023/9)が あり、中国との関係性も見直す時期にきた。   各企業、地方自治体は、自由に(勝手に)ビジネスを 行い、文化交流を行ってきた。この裏にはccpの 考えていた深い闇があるとは、気が付かずにだ。 かくいう私もその一人でである。   上海に住んでいた時の日本人の友人・知人もぞくぞくと 帰国している。また台湾人、香港人、シンガポール人も 同じである。上海は中国ではない、というのはある意味 では正しいのだか、政治的にはもちろん中華人民共和国 である。ccpのトップがx氏である限りもう、無理。 私も親中から嫌中になった。30年以上商売もして きたが、閉鎖(クローズ)した。 撤収です。 それが、今、経済人としては、正しいありかたです。

Posted by ブクログ

2022/10/30

長らく上海に行けていないので、本書を通じて現在の様子を知ることができ、ありがたい。しかも経験豊富な記者のレポートだけあって、必要な情報が過不足なくつまっている。生の声を要所要所でしっかり拾っていて、臨場感があるのもさすがだ。 それにしても、上海のデジタル化の進行具合は予想以上。規...

長らく上海に行けていないので、本書を通じて現在の様子を知ることができ、ありがたい。しかも経験豊富な記者のレポートだけあって、必要な情報が過不足なくつまっている。生の声を要所要所でしっかり拾っていて、臨場感があるのもさすがだ。 それにしても、上海のデジタル化の進行具合は予想以上。規制のゆるさなども利用しながら、試行錯誤を繰り返し、大胆に前に進んでいく様子が良く伝わってくる。日本の文化やコンテンツへの関心の高さも衰えていないようで、ほっとした。 武漢日記の方方さんのインタビューも、興味深い。方方さんは実力派の作家で、小説作品にもリアリティがある。彼女が語る言葉は重い。 上海を観察することで、現代の日本の状態や課題も見えてくる感じで、考えさせられた。

Posted by ブクログ

2022/03/16

 現代の上海には何かがあることは間違いないのだが、そのことを発見したくてこの本を読んだが、新しい発見は何もなかった。  読んで無いものとしてもう一度読んでしまったが、…

Posted by ブクログ

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