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清沢満之における宗教哲学と社会
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
| 発売年月日 | 2022/02/10 |
| JAN | 9784588151248 |
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清沢満之における宗教哲学と社会
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著者の博士論文をもとにした本で、清沢満之の思想を、彼が生きた時代の学問状況や社会状況などとの関連のもとで読み解いています。 本書では、清沢の『西洋哲学史講義』が、同時代においてどのような意味をもつものであったのかということを明らかにしています。明治時代における西洋哲学史の紹介・...
著者の博士論文をもとにした本で、清沢満之の思想を、彼が生きた時代の学問状況や社会状況などとの関連のもとで読み解いています。 本書では、清沢の『西洋哲学史講義』が、同時代においてどのような意味をもつものであったのかということを明らかにしています。明治時代における西洋哲学史の紹介・批評の歴史をたどり、清沢の哲学史が大西祝の『西洋哲学史』とともに、過去の哲学者たちの思索を読み解き、内在的な批判をおこなっている点で、それまでの西洋哲学の受容のありかたとは異なる新生面を切り開いたものであったことが論じられています。 つづいて著者は、『西洋哲学史骸骨』において、有限と無限の関係および哲学と宗教の関係が大きなテーマになっていることを指摘します。そして、西洋の哲学者のなかでとりわけカントとヘーゲルによって考察されたこれらの問題に対して、清沢が両者を調停する立場をとっていたことが明らかにされます。 さらに、清沢の思想的立場が、現世における倫理の問題に対してどのようにかかわるものだったのかという問題が提起され、著者の解釈が示されています。著者は、清沢が宗門内において支配的だった真俗二諦を批判していたことを概観するとともに、「精神主義」の立場における清沢にとって責任をめぐる問題がどのようなしかたで論じられていたのかということを、彼の議論を敷衍しつつ考察しています。 責任をめぐる清沢の議論が複雑な問題をはらんでいることは理解できましたが、清沢がこの問題に対して具体的にはどのような結論にたどり着いたのかという点については、理解できない部分がのこっています。
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