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ぼくはただ、物語を書きたかった。
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ぼくはただ、物語を書きたかった。

ラフィク・シャミ(著者), 松永美穂(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 西村書店
発売年月日 2022/02/15
JAN 9784867060285

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2023/01/05

図書館でタイトルを見てふと手にとった本。 祖国からドイツへ亡命した著者のエッセイ。 「物語ることは、常に人間的な希望と結びついている。物語る人間は、希望を抱いている。非常に暗い物語でさえ、暗さのない未来への芽を宿している。ぼくは物語りながら、よく一つの場面を思い浮かべる。賢いお...

図書館でタイトルを見てふと手にとった本。 祖国からドイツへ亡命した著者のエッセイ。 「物語ることは、常に人間的な希望と結びついている。物語る人間は、希望を抱いている。非常に暗い物語でさえ、暗さのない未来への芽を宿している。ぼくは物語りながら、よく一つの場面を思い浮かべる。賢いおばあさんが暗闇をこわがる子どもにお話を聞かせ、子どもは安心して眠るのだ」(p.38) 物語のもつ希望についての考えは同じだが、亡命・差別などの著者の体験に裏打ちされた言葉として読むともう一段階も二段階も深みのある言葉のように感じてくる。短い本の中でのメッセージ性がすごい。

Posted by ブクログ

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