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フツーに方丈記
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フツーに方丈記

大原扁理(著者)

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フツーに方丈記

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 百万年書房
発売年月日 2022/02/15
JAN 9784910053264

フツーに方丈記

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商品レビュー

4

18件のお客様レビュー

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2026/08/05

コミカルな方丈記の訳も、コロナ化に感じた著者の想いも私にはとても新鮮でした。また、期間を空けて読んでみたいなと思いました。

Posted by ブクログ

2025/12/26

今更だけど方丈記を読んでみたくて手に取った。 思ったよりも短い話だったのね。 この本は、著者、大原さんの方上記訳 それにまつわるエッセイ 方丈記も面白ければ、エッセイの方も面白かった。 平均寿命を知ったときの途方に暮れる感じ、ほんとそう。 以下引用 残された時間が重い!可視...

今更だけど方丈記を読んでみたくて手に取った。 思ったよりも短い話だったのね。 この本は、著者、大原さんの方上記訳 それにまつわるエッセイ 方丈記も面白ければ、エッセイの方も面白かった。 平均寿命を知ったときの途方に暮れる感じ、ほんとそう。 以下引用 残された時間が重い!可視化せんでいい! 時間が2年延びただけでも抱えるものが増えて大変なのに、45年先の老後のことまで考えていたら、今この瞬間をそっちのけにしてどれだけのことをしなきゃいけないんだろう。私の「今」を返してください! あと、方上記のラストが「隠居万歳!」ではなくて、何だかもにょもにょと終わっていたのが意外だったし、人間そんなもんだと安心もしたり。 以下メモ ・時間を所有するという考え方から離れる。 「時間は自分のもの」という考えから離れないと他人の世話なんてやっとれん。強制的に自分の時間の何割かを他人のために使わなければならないということは、もう時間は自分のものではないと思った方がラクかもしれない。 ・自分が必要な存在かどうか社会や他人に決められなあかんのか?社会や他人に必要とされる前に、まずは自分が自分を必要としなくてどうする。 ・つながり 他人、社会、自然、そして自分。ちょうどいい「つながり」を探りつつ、つながっているからはっぴーでもないし、つながっていないからかわいそうでもない。 ・なんで誰かが生きててよいかどうかをジャッジしたくなるんだろう。あれってもしかして自分自身に言ってるんじゃないのかな。他ならぬ自分自身が親や先生や社会にそう思われないようにがむしゃらに頑張ってきて、その過程で「役に立たない人は死んだ方が良い」と思い込んでしまったのかもしれない。 本当のラスボスは役に立たない人じゃなくて、あなたが生きていいかどうかを勝手にジャッジしてこようとする誰かです。 日本 みんなでコロナ(社会的弱者)にならないようにがんばろう →ひとたび弱者と判断されてしまえば、排除されかねない 台湾 みんな、いつかコロナ(社会的弱者)になるかもしれない →弱者が困っていることに目が向く、やさしくなる。

Posted by ブクログ

2025/10/30

方丈記、冒頭の文章が有名だけれど通しで読んだのは初めて。わかりやすい意訳文、筆者の考察、原文という構成になってるので、初心者向けにこれ以上の本はないなと読んでて気づいた。 筆者も書いているけれど、天災や社会の業に悩む姿って800年たっても全然変わらないんだなぁ。多分当時は画期的だ...

方丈記、冒頭の文章が有名だけれど通しで読んだのは初めて。わかりやすい意訳文、筆者の考察、原文という構成になってるので、初心者向けにこれ以上の本はないなと読んでて気づいた。 筆者も書いているけれど、天災や社会の業に悩む姿って800年たっても全然変わらないんだなぁ。多分当時は画期的だったのだろうけれど、とすると、鴨長明はある意味極めて現代的な人だったのかしら。今を生きる。今に注力すること、足るを知る。 筆者の方の考察が良かった。古典を読むことで現代が見えてくるってありがちに言われたりするけれど、筆者の頭の中を読んでいるようで、モノを考えるってこういうことを言うのだなぁと実感。 折に触れて読み返したい本でした

Posted by ブクログ

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