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阿片窟の死 ハヤカワ・ミステリ
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阿片窟の死 ハヤカワ・ミステリ

アビール・ムカジー(著者), 田村義進(訳者)

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阿片窟の死 ハヤカワ・ミステリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2022/02/02
JAN 9784150019761

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商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2023/07/23

今回も面白かった!! 独立運動と自分の信念との狭間に揺れるバネルジーはこれからどんな決断をしていくのかな。 178ページの記述が胸に残った。 ほかのイギリス人の多くも、いずれはインド独立を認めないといけないことを察知していたのだろうか。

Posted by ブクログ

2023/06/17

1921年12月、英領カルカッタ。ウィンダム警部は阿片窟で警察のガサ入れに遭い逃げる途中で両眼をえぐられ腹を刺された男と会う。一方、カルカッタではガンジーの教えを尊ぶ人々による独立運動が活発になっていて……。→ シリーズ3作目。わたしはこのお話が1番好き。 今作は両眼を抉り取ら...

1921年12月、英領カルカッタ。ウィンダム警部は阿片窟で警察のガサ入れに遭い逃げる途中で両眼をえぐられ腹を刺された男と会う。一方、カルカッタではガンジーの教えを尊ぶ人々による独立運動が活発になっていて……。→ シリーズ3作目。わたしはこのお話が1番好き。 今作は両眼を抉り取られた死体×インド独立運動激化×イギリス皇太子親善来訪×〇〇〇〇(ネタバレなんで話せない〜!)と盛りだくさん!!これを一つにまとめるのマジですごい。ムカジーすごい。ラストは美しい(のか?)し、次作への余韻も良。→ ウィンダム警部がいいんだよー!!シリーズ追うごとにイケオジ感が上がってる!(阿片中毒者やけど)今作ではH機関のドーソン大佐との絡みがまた良い。ライバル感〜!イギリス人なのに、英国領のインドでとてもフラット。そんなウィンダムの一人称視点だからとても読みやすい。次の翻訳正座待機! 以下はリアルタイムツイート 次はインドミステリ。 アビール・ムカジーのシリーズ第3弾を読んでるんだけど、冒頭からウィンダム警部がピンチで笑う(笑うところじゃない) 相変わらずだなぁ、もぅ(笑) 「阿片窟の死」が面白くて。 ストーリーの流れが、というよりも、物語そのものが面白い。 ウィンダムが冷静で、阿片中毒なんはあかんねんけど、でも当時の環境下では驚くほどフラットな思考の持ち主で、その視点で物語を見るからとても心地いい。ずーっと読んでいたい。 読んだよ……アビール・ムカジーすごいよ……。 で、これシリーズ3作品目なんだけど、海外作品あるあるの4作目以降が翻訳されない呪いにはかかってないと信じていいよね?次出るよね?原書は5作目まで出てるみたいなんですが早川書房さんそこらへん大丈夫なんですかね?(詰め寄り)

Posted by ブクログ

2022/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2022.12 なんかごちゃごちゃしたストーリー運び。終盤はハラハラ・ドキドキでページをめくる手が止まらない部分もあったけど長くは続かなかったな、という感想。 シリーズ3作めだけれどだんだんストーリー運びが凸凹していく…

Posted by ブクログ

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