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ふたりのえびす フレーベル館文学の森

髙森美由紀(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレーベル館
発売年月日 2022/01/27
JAN 9784577050293

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ふたりのえびす

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商品レビュー

4

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2023/07/29
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※このレビューにはネタバレを含みます

小学5年のおちゃらけキャラを演じている太一と、王子ともてはやされる優希。東北の郷土芸能のえびす舞を踊ることになった2人。お互いの本音をぶつけ合い、そして友情を育んで行き、自分を取り戻していく。たしかに本音を隠し、キャラを演じ自分を偽っていくのは多々あることだと思うし、自分をさらけ出すほうが逆に難しく人の目が気になると思う。親方も二人をよく見ているなぁと思うし、先輩のもじゃ毛(森先輩)も怖い子かと思ったが郷土芸能を愛するええ子やん。第69回青少年読書感想文全国コンクール(小学校高学年の部)の課題図書です。

Posted by ブクログ

2023/06/24

2023読書感想文コンクール 高学年の部。 小5の太一と優希が、八戸の伝統芸能「えんぶり」に挑戦する。2人が友情を深めながら、本当の自分や自分の気持ちに向き合う。 八戸の方言の使い方、言葉との向き合い方がよかった。 3.11についての言及もあり、感想文を書きやすいかなーと思った...

2023読書感想文コンクール 高学年の部。 小5の太一と優希が、八戸の伝統芸能「えんぶり」に挑戦する。2人が友情を深めながら、本当の自分や自分の気持ちに向き合う。 八戸の方言の使い方、言葉との向き合い方がよかった。 3.11についての言及もあり、感想文を書きやすいかなーと思った。

Posted by ブクログ

2023/06/21

R5読書感想文課題図書・高学年 太一は五年生。去年の四月に転校してきた時から、おとなしい性格ををかくし、おどけたキャラをえんじている。秋に転入してきた王子(と呼ばれているカッコいい大路君)と八戸の郷土芸能「えんぶり」のえびす舞をおどることになった。いっぱい練習をして、疲れているし...

R5読書感想文課題図書・高学年 太一は五年生。去年の四月に転校してきた時から、おとなしい性格ををかくし、おどけたキャラをえんじている。秋に転入してきた王子(と呼ばれているカッコいい大路君)と八戸の郷土芸能「えんぶり」のえびす舞をおどることになった。いっぱい練習をして、疲れているし、経験のための釣りは寒くて虫は気持ち悪くて、つい本音で言い合ってしまった。 「『ムカつく』」にもいろいろあるべ。『腹が立つ』とか『くやしい』とか『バカにされた』『うらやましい』『悲しい』『さみしい』とか。そういうふうに、ようく見つめて具体的に言葉にしてみれば、思ったよりムカつかねくなるぞ」

Posted by ブクログ

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