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Unlearn 人生100年時代の新しい「学び」
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Unlearn 人生100年時代の新しい「学び」

柳川範之(著者), 為末大(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2022/01/20
JAN 9784296000531

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商品レビュー

3.7

39件のお客様レビュー

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2024/07/14

為末大氏による、スポーツの世界に喩えた言語化にハマっている。熟達論を読んで、他にも読みたいと思って手に取ったのが本書。アンラーンって何?という所からスタート。 アンラーンとは、思考の癖を取り除くこと。悪い癖を直すこと。いきなり炸裂する為末氏。スポーツで言えば、身体化された悪い癖...

為末大氏による、スポーツの世界に喩えた言語化にハマっている。熟達論を読んで、他にも読みたいと思って手に取ったのが本書。アンラーンって何?という所からスタート。 アンラーンとは、思考の癖を取り除くこと。悪い癖を直すこと。いきなり炸裂する為末氏。スポーツで言えば、身体化された悪い癖を意識することにより直す事だと。身体の事に当て嵌めると、何故こんなに分かりやすいのだろう。スッと理解できる。無意識でできるようになった自転車のペダリングを変えていく場合、意識的に、無意識の動きを1回忘れる必要がある。 仕事とか思考については?無意識・自動化された行動、ルーチン行動を紙に書き出すと良いらしい。無意識を書き出す。確かに効果がありそうだ。スマホを何回、何のために触ったか、とか、恐ろしいことになりそうだが、自覚が大切。 適応しすぎると成長が止まる。つまり、ルーチン行動では、ある時から成長しないという事だろう。アスリートはクロストレーニングと言って年に一度、自分の専門とは違った競技のトレーニングを数週間行うらしい。例えば、陸上選手であれば、水泳や自転車のように。自分の競技から一旦離れて違う競技を行うことで、本業の競技が客観的に見えるようになり、本質を捉えやすくなる。定期的に本業とは違うことに本気で取り組んで、新たに身に付けたいことに適応しようとすることが、これまでは目覚めていなかった別の能力を向上させ、結果として、今のルーチンに良い影響を及ぼす。 無意識を書き出す。普段と違うクロストレーニングを意識する。やってみようかな。やってみるべきかな。

Posted by ブクログ

2024/06/17

思ったほど難しい本ではなかった。アスリートの視点があるのがわかりやすかったのかもしれない。一度中身を「空」にしてみるのが、勇気がいるけれど大切なことなのかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/03/06

・「アンラーン」とは、これまで身につけた思考の  クセ(パターン化した思考)を取り除くこと ・変化の多い時代だからこそ、変わり続ける勇気  と気概を持ち値づけなければならない ・「アンラーン」することにより、柔軟な発想がで  きるようにしておくことができる ・「思考のクセ」...

・「アンラーン」とは、これまで身につけた思考の  クセ(パターン化した思考)を取り除くこと ・変化の多い時代だからこそ、変わり続ける勇気  と気概を持ち値づけなければならない ・「アンラーン」することにより、柔軟な発想がで  きるようにしておくことができる ・「思考のクセ」から解放される  固定化されたパターンかを一旦忘れる  一点に集中しすぎていると思ったら立ち止まる  これまでの「当たり前」や既存の概念を捨て去る ・アンラーンを阻む7つの壁 ①「このままでいいんじゃないか」 ②「今あるものを手放したくない」 ③「せっかくここまで頑張ってきたのだから」 ④「自分におやり方でやりたい」 ⑤「あの人の言うことなら間違いない」 ⑥「だって、これが好きだもん」 ⑦「バイアス・思い込み」     ↓  自分の中に「優秀なコーチ」をもつ  自分自身を再定義する  変化し続ける強さの源「コア」を知る ・頭の中に余白をつくる ・「学び」というのは、経年劣化していくので、  常に継続的に学び続けないといけない ★批判的思考のようなものと捉えてよいのではな  いか

Posted by ブクログ