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超入門 デジタルセキュリティ 講談社+α新書
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超入門 デジタルセキュリティ 講談社+α新書

中谷昇(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/01/21
JAN 9784065267530

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2023/10/09

帯の「6G時代の国際ビジネスに必須な基礎知識!」に惹かれて買ってしまった。ちょっとセキュリティ知識を高めるのには役不足な感じがするけど、セキュリティだけでなく国際機関で仕事をするというのがどういうことかというのも知ることができて、雑学の読み物としては有意義だった。 情報に対し一...

帯の「6G時代の国際ビジネスに必須な基礎知識!」に惹かれて買ってしまった。ちょっとセキュリティ知識を高めるのには役不足な感じがするけど、セキュリティだけでなく国際機関で仕事をするというのがどういうことかというのも知ることができて、雑学の読み物としては有意義だった。 情報に対し一昔前はリスクというといかに内部情報が漏れないことだったと思う。それが、この本を読むともうそんな平和な時代ではなく、盗まれる時代というか要するに奪い合いと隠し合いの競争社会になっているんだなぁ、と考えさせられる。なんかもう007の世界線。その中で日本の立ち位置を客観的にインターポールでの職務経験から分かりやすく説明して下さっている。中高生が読んでも良さそうに感じた。単にセキュリティ技術的な問題だけでなく政治的にどういう立場を取っていくか、国際機関の中での仕事がどんなものかというところまで垣間見える話は興味深い。 よく総務省がらみで情報通信産業に身を置き仕事をする方は、チャイナリスクが話題に出たりすることがよくあると思うが、どう問題なのかを理解するのに適した書である。将来ネットワーク技術をレクチャーする時にセキュリティーのトピックは外せないと思っているが、こういう話題は面白そうだなと感じる。筆者が指摘されているように日本はデジタル敗戦と言われて遅れをとっているので多少なりとも私も情報通信産業に20年以上キャリアをももつ身として貢献できるようにセキュリティ課題についても今後自分なりの見解を明確にしていきたいと思った。

Posted by ブクログ

2023/09/02

タイトルを「国際関係におけるデジタルセキュリティ」か「インターポールから見た各国のセキュリティ」に変えたほうがいいような気もする。世界のセキュリティへの対策に対する日本の対応の遅れ、国際関係における立ち振舞方が主な内容。 新制度ISMAPなどについても触れており、実務でセキュリテ...

タイトルを「国際関係におけるデジタルセキュリティ」か「インターポールから見た各国のセキュリティ」に変えたほうがいいような気もする。世界のセキュリティへの対策に対する日本の対応の遅れ、国際関係における立ち振舞方が主な内容。 新制度ISMAPなどについても触れており、実務でセキュリティに関与する立場としては、セキュリティの意義・目的を、現場レベルでなく国家レベルで捉えるべきことを認識させてくれた点で良書。 とはいえ、具体的なIT実務にはほとんど触れていないので、別の本を参照する必要がある。

Posted by ブクログ

2022/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

元インターポール出身の著者によるサイバーセキュリティ入門、というのに興味持ち読んでみた。 超入門、というだけあり専門用語は抑えめ。その中でサイバーセキュリティの概要と、日本の状況をざっと把握することができたと思う。国としても遅ればせながら対応をしている中で、サイバーセキュリティというものについて、我々もより主体的に関わっていくこと、一方で被害を広げないように知識を持つことは大切ではないかと思えてならない。

Posted by ブクログ

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