1,800円以上の注文で送料無料

義元、遼たり 徳間文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

義元、遼たり 徳間文庫

鈴木英治(著者)

追加する に追加する

義元、遼たり 徳間文庫

定価 ¥847

¥220 定価より627円(74%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/16(日)~6/21(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2022/01/12
JAN 9784198947088

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/16(日)~6/21(金)

義元、遼たり

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/05/05

今川義元が家督を継ぐまでの話がメイン。 その後、儚くも信長に討ち取られるまでは早い早い。 戦国武将たちにあまり関心はないが、それぞれの思惑があって、歴史小説は面白いと感じる。 今作では義元よりも、義元を支え、ある意味唆して家督を相続させた太原雪斎の人物像や、義元との関係性が印象...

今川義元が家督を継ぐまでの話がメイン。 その後、儚くも信長に討ち取られるまでは早い早い。 戦国武将たちにあまり関心はないが、それぞれの思惑があって、歴史小説は面白いと感じる。 今作では義元よりも、義元を支え、ある意味唆して家督を相続させた太原雪斎の人物像や、義元との関係性が印象に残った。 兄弟同士で争わなければならないことの葛藤が細かく描かれている。 帯にあったような海道一の弓取りという言葉はあまりピンと来なかったが、戦場での活躍ではなく、家督争いをテーマにしていること、また天下をとることが平和の実現につながっていること、同じ志でありながらも、争わなくてはならない戦国の世のあり様は辛い。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品