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若殿八方破れ(五) 久留米の恋絣 小学館文庫
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若殿八方破れ(五) 久留米の恋絣 小学館文庫

鈴木英治(著者)

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若殿八方破れ(五) 久留米の恋絣 小学館文庫

定価 ¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/01/07
JAN 9784094071108

若殿八方破れ(五)

¥220

商品レビュー

3

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2022/03/12

護衛の天才剣士・皆川仁八郎が病気で居なくなってから、やはり剣戟の描写が弱くなった。新たに同行となった有馬家の姫が、その代わりに剣が使えるかと思ったが今作ではその場面が無く、何が得意なのだろう? 有馬の殿様が弱毒のサソリで寝込んでいたが、その原因もサソリも設定としてはどうなのか。 ...

護衛の天才剣士・皆川仁八郎が病気で居なくなってから、やはり剣戟の描写が弱くなった。新たに同行となった有馬家の姫が、その代わりに剣が使えるかと思ったが今作ではその場面が無く、何が得意なのだろう? 有馬の殿様が弱毒のサソリで寝込んでいたが、その原因もサソリも設定としてはどうなのか。 裏表紙の解説では「まさかの大団円」とあり、これで終わりかと思ったら、江戸までの戻りがあるようだ。あとは敵討ちとか、姫とどうなるかということか。

Posted by ブクログ