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いつかの冬、終わらない君へ ポプラ文庫ピュアフル
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2022/01/04 |
JAN | 9784591172278 |
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いつかの冬、終わらない君へ
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
「私は冬に嫌われている」 過去に目指した夢は。 自分じゃ言い出せないだろうと代弁してくれたのかもしれないが、今どうしたいのかを聞いてから言うべきだろ。 「私のともだち 「第一話 アオイソラ」」 同じ趣味を持つ友人。 子供が大切だから離したくないのか、一人で行くことに不安を感じる...
「私は冬に嫌われている」 過去に目指した夢は。 自分じゃ言い出せないだろうと代弁してくれたのかもしれないが、今どうしたいのかを聞いてから言うべきだろ。 「私のともだち 「第一話 アオイソラ」」 同じ趣味を持つ友人。 子供が大切だから離したくないのか、一人で行くことに不安を感じるのか分からないが無理に連れるのは違うな。 「責めるように風が吹く」 反論してしまったが。 ミスが続いているのであれば、それをカバーするのが上司ではあるが全てに目を通す時間など作るのは難しいな。 「私のともだち 「第二話 君が変わったんじゃない」」 選考には残るけれど。 簡単な夢でないと分かっていたとしても、少しでも希望が見えたら嬉しいだろうし先のことを考えてしまうだろ。 「冬に消える」 結婚が最大の幸せで。 気持ちをぶつけることをしないからこそ言いたい放題なのだろうが、ここまで勝手に言われたら普通怒るだろう。 「私のともだち 「第三話 くるくる回る」」 せっかくの話だけど。 有り難いことではあるだろうが、目指しているものが違ければ一歩踏み出すには少し躊躇するだろうし困るだろ。 「君想う白い季節」 歯車が噛み合い始め。 今までとは違う選択肢を選べるようになったからこそ、ようやく認められて新たな世界へ踏み出せるのだろうな。 「私のともだち 「第四話 会いたい、会えない」」 最期の瞬間に見た空。 先に就職をして現実を見てしまったからこそ、ずっと変わらず夢を追う姿は羨ましくも非現実的だったのだろう。 「この冬、いなくなる君へ」 探し求めていた名前。 楽しいと感じれるようになったのは、自分自身にも変化があったうえ相手にも伝えられるようになったからだろ。 「私のともだち 「第五話 さよならは言わない」」 小説の続きがある訳。 兄が怒っていたのは嘘が原因であるが、周囲にも嘘をついていたから本当のことを知ることができなかったのか。 「長い季節の先で」 真実は話を聞く中で。 こんな風に子供に思わせてしまっていると気付かないぐらいに、傷は深くて一人で抱え込み続けてたのだろうな。 「私のともだち 「第六話 いつかの君へ」」 ずっと待ってるから。 どんな姿であったとしても、最期の瞬間までに会って話すことが出来ていれば悲しい思い出にならなかっただろ。
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冬シリーズが好きになって 手に取った一冊です。 今回はどんなストーリーなんだろう っていつも楽しみにしながら読んでいます。 柚希が小説の編集者になりたかった理由が 親友の小説に関わりたいからって 本当に大切な目標だと思ったし いつまでもその親友を大切にして欲しいとも思った。 だけど その親友が事故にあったなんて 柚希の悲しみは私の想像を越えているんだと思う。 そんな時に青年から声をかけられて まさかその青年が 柚希の亡くなった双子の兄妹だったとは 思わなかった。 でもその青年がいて 色々なきっかけをくれたから 親友に起きた事実を知ることができたし 幾つかの誤解を解くことができた。 誤解を無くすことは難しいけど 1つでも誤解を減らすために 意固地にならずに 周囲の話しに耳を傾けないとな と思いました。
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希望してた部署じゃない仕事は長いと辛くなるよね しかも親友の小説編集を夢にしてたんだから余計に でもその親友とも喧嘩別れして所在不明 亡くなってから数年してから知り家まで行ったらお兄さんに怒鳴られやるせないよね そんな時に親友の小説がアップされていく しかも確実本人が書いたもの 初めて知った新友の葛藤や想い、改めて許されないけど新友で良かったと思う あの5作の小説は何時までも心に残る
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