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巫女島の殺人 呪殺島秘録 新潮文庫nex
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2021/12/23 |
JAN | 9784101802305 |
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巫女島の殺人
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商品レビュー
2.7
7件のお客様レビュー
状況説明の文章が長くて読みにくい部分がある。句読点なり2文に分けるなりもう少し読みやすくしてほしかった…。 民俗学的な要素があるし、内容は好みの感じで良かった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
熱が低い時にちまちま読んでたらいつの間にか終わってました。 前作より呪術とオカルトが強くなっています。前作より閉鎖的な島で、島民全員が呪術を行える一族を崇めていました。まさにこれぞ『呪術島』という感じでした。 前作同様に店舗もよく進み、次から次へと人が亡くなるのでそわそわします。最近民俗学ミステリが多い気がしますが、民俗学の知識がなくともスラスラ読めました( 説明してくれるからです ) トリックが云々と言うより動機に重点を置いていた気がします。 真相は割と直ぐに気がつくことが出来きるほど簡単でしたが、もう常に悲しくて読むのがしんどかったです。きっともっといい道もあったのではないかと…。 最後に『彼』の名前の謎がチラッと出てきたので、このあとも続きそうで楽しみです。
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シリーズ第二弾だったんですね。知らずに読み始めました。 登場人物の名前やセリフの大仰さから漂うラノベ感。まあそれはいいんですが。 民俗学ミステリは大好きなので期待して読んだんですが・・・いまいちでした。真相に生まれ変わり的なものを持ち出しちゃうとミステリというよりはオカルトって感じで。まあ確実にそれを示唆するものはないので「生まれ変わりがあると妄信している島の住人」という見方もできなくはないんでしょうけどね。。 面白かったら前作も読んでみようかと思ってたんですが、今回はスルーで。
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